わたしの最高な気持ち
小6 いまこは(imakoha)
2025年7月1日
「ガサゴソ、ガサゴソ」
わたしは4月に友達の誕生日でプレゼントを渡した。その中には友達が好きで折り紙で作った黒ギャルキティの顔をピンクと茶色の二種類を入れて、他にもピンク色の黒ギャルキティのしおりを入れてあげた。友達にあげたときめちゃくちゃ喜んでくれて嬉しかった。他の友達にもあげた。その子は、さるとからあげが好きでワオキツネザルのキーホルダーとからあげのゆるゆるシールをあげた。とても喜んでくれて嬉しかった。
わたしは去年の二月にお父さんに
「いいたいことがあるから机に座って。」
と言われた。半分怒られるかと思ったけど、お父さんとお母さんがニヤニヤしてたから「嬉しいお知らせなんだ。」と確信した。そしてすわって待っていると、二階から赤くて見覚えのある箱を持ってきた。黙ってしゃべるのを待っていると、お父さんが
「これは何でしょう。」
と言った。わたしたちはあまりにも嬉しかったので即答で答えた
「スイッチや」 「やったー」
喜びが激しくてわたしは何も言えなかった。だけど弟や妹はずっと歓声を上げていた。おとうさんだちもとても爆笑していた。箱の見覚えがあるのはテレビのCMで見たからだと喜びと一緒に考えた。これまで見たなかで一番嬉しかったプレゼントで一番びっくりしたサプライズだった。
わたしはお父さんに嬉しかったプレゼントはあるか聞いてみた。二つあって一つは結婚記念日に友達からライターをもらったらしい。ライターだけでも嬉しいのにそのライターの右下に自分の名前が書いてあったそうだ。わたしだったら一生大切にすると思う。二つ目は自分の名前らしい。由来に対して負けないように一生懸命生きたいといっていた。
山高き故に貴からずということわざがあるように人間にとってプレゼントは気分が上がって嬉しくなるものだけど高価かどうかではなく心がこもっていたりプレゼントを渡して喜んでもらうのも最高な気分になる。
「プレゼントありがとう。これからもよろしくね。」