「手助けの重要性と限界」についてよく書けました。<<え2010/143み>>
★意見A 数学が得意なことを活かして他の友達を助けた例は、手を貸すことに積極的な態度を示し、反対にに自分が英語で困った時に友達に助けてもらった★体験実例 によって「手助け」が「支え合う」ことに広がっていてとてもよいで★意見B さらに、手助けが逆に邪魔になる場合の例も挙げることで、複数の意見がよく書けており、バランスの取れた考察が見られます。
特に印象的だったのは、最後の段落で手助けをコミュニケーションの一種として捉え、相手の感情や効果を理解する重要性を述べた点です。この部分では、総合化の主題がよく書けており、論旨の展開も一貫性があり、とても読みやすい文章でした。
全体として、あやあなさんの深い洞察と人に対する思いやりが感じられる素晴らしい作文です。次もこのような感じで書いてみてくださいね。
項目評価:
-体験実例がよく書けています
-複数の意見がよく書けています
-総合化の主題がよく書けています
-論旨の一貫性
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1123字/800字
思考点:85点
知識点:71点
表現点:72点
経験点:80点
総合点:81点
均衡点:4点
■思考語彙 23種 24個 (種類率96%) 85点
一方, 確か,。しかし,。例えば,この場合,しまうので,すると,そのため,だろう,ないため,ないと,なければ,なので,に思う,のに対して,れざる,れると,伝えるため,分からざる,増えると,教えるため,教わろう,自分に対して,
■知識語彙 49種 86個 (種類率57%) 71点
一番,一種,交差点,人力,会話,作業,信号,先生,全員,公式,効果,勉強,参加,友達,合格,問題,図形,大切,大変,安定,底辺,得意,授業,放置,教科書,数学,整理,時間,最初,最後,最近,本人,様子,正直,無事,理解,生徒,相手,真面目,練習,自分,苦手,英語,親切,記憶,通学,適切,邪魔,面積,
■表現語彙 98種 173個 (種類率57%) 72点
確か,ここ,こと,この場合,これ,さ,そのため,その間,たま,とき,ところ,ないため,ふう,よう,わたし,アウトプット,アドバイス,コミュニケーション,テスト,メートル,一,一番,一種,事,交差点,人,人力,会話,伝えるため,作業,信号,先,先生,全員,公式,分,力,効果,勉強,化,参加,友達,合格,問題,図形,大,大切,大変,安定,底辺,得意,手助け,授業,放置,教えるため,教科書,数学,整理,方,時,時間,最初,最後,最近,本人,机,検,様子,機,正直,気持ち,無事,理解,生徒,相手,真面目,私,立ち往生,級,続き,練習,考え,自分,苦手,英,英語,親切,記憶,話,読み方,路,車,近く,通学,適切,邪魔,面,面積,
■経験語彙 41種 77個 (種類率53%) 80点
おぼえる,かける,くださる,くれる,しまう,せる,てる,できる,に思う,まわる,もらう,られる,れる,伝える,伺う,使う,使える,出来る,分かる,割る,助かる,受ける,困り果てる,増える,変わる,待つ,怒る,抱く,持つ,教える,教わる,止まる,求める,減らす,渡る,終わる,解く,設ける,読む,読める,離れる,
■総合点 81点
■均衡点 4点
手助けはよいか
中2 あやあな(asaana)
2025年7月1日
私は、数学が得意な方であり、よく数学の時間に問題を解く時間が設けられるのだが、私は3から5分ほどで終わってしまうので、よく友達のところに行き問題を解くのを手助けしている。
手助けはよい、先ほどの数学の話の続きになるが、私が友達に教えることで助かる人は、実は沢山いる。まず、勉強を教えられている友達は、問題分からないが放置されずに分かるようになることでその分かる時間が増える、増えるとその間にその分かるが使える問題を解くことができ記憶を安定化する事ができる。もし分からないが放置されると、たとえ分かったとしても少ししたら授業が終わってしまい、記憶が安定化しない。また、先生は、各授業に1〜3人しか参加しないのに対して生徒は30人近くいるこうした時先生は全員に教えるために各生徒の机をまわって様子を伺い適切なアドバイスをしなければならないためとても大変であるがその大変な作業を一人だけ減らすことができる。さらに、教えている本人も自分の考えを整理して伝えるためアウトプットができる。話は変わるが、私は英語が大の苦手で、先生に「この時間を使って教科書のここからここまでをすらすら読めるように練習してからテストをしにきてください」と言われた時わたしは、全く英語の読み方が分からず先生に読み方を教わろうとしたが先生は、授業を真面目に受けてない生徒ばかりに行っていて困り果てていた。勉強をしないと怒られるが勉強を教えてくれる人がいないため立ち往生していた時に、英検2級を持っている友達に教えてもらった。そして、無事テストに合格できた。手助けは大切である。
一方、手助けが邪魔になってしまう事もある。例えば、数学で教えている問題が図形の面積を求める問題のときに「この時は底辺かける高さ割る2をするといいよ」と最初から最後まで教えていたらその人は本当にこの公式をおぼえるだろうか教えられながら出来るは、その人の力ではなく教えている人力なのでこの場合は手助けが邪魔になっている。また、私の通学路に信号機のない交差点がある。この交差点を渡る時は車がいなくなるのを待つのだが、たまに止まってくれる親切な車がいる。止まってくれるのはありがたいが正直とても気まずい。そのため最近では、止まってくれないように交差点から2メートルほど離れてから車がいなくなるのを待っている。これは手助けが邪魔になっている。
確かに手助けにはいい面も悪い面もある。しかし、一番大切なことは、手助けはコミュニケーションの一種だと理解し相手がどんなふうに思っているかどんな効果があるのかを理解し会話をしながら相手が自分に対して「ありがとう」という気持ちを抱かせることである。