あえつなさん、お母さんの子供時代のお話を通じて、昔と今の生活がどのように異なるかを描いた作文、とても興味深く読ませていただきました。
お母さんのゴムとびのエピソードを聞いて、あえつなさんがそれに自分の経験を重ねて考える様子が生き生きとしていますね。
特に、お母さんが図書室で過ごす時間を楽しんでいた話は、本を愛する心を感じさせてくれます。
その部分では、あえつなさんが「まるで好きな物【餌】にとびつく犬のようだった」と表現しているたとえがうまく使われていて、お母さんの本への情熱を伝えるのに効果的でした。
また、あなたがゴムとびをしてみたけれど苦手だったという経験も、人それぞれの得意不得意があることを素直に受け入れている点で、心の中で思ったことがよく書けています。
文章全体を通して、あえつなさんの素直な感じ取り方や、思いやりのある視点が随所に見られました。
これからも、さまざまな人の話を聞きながら、自分の感想や考えを作文にしてみてくださいね。
###項目評価
-たとえがうまく使われています
-心の中で思ったことがよく書けています
構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:632字/500字
思考点:51点
知識点:49点
表現点:54点
経験点:48点
総合点:58点
均衡点:8点
■思考語彙 10種 17個 (種類率59%) 51点
たから,たので,たらしい,だらしい,で思う,と思う,なので,みると,らしいので,行くと,
■知識語彙 18種 30個 (種類率60%) 49点
公園,友達,名前,回転,図書,国語,大体,子供,学校,得意,意外,授業,教科,時間,毎日,苦手,読書,運動,
■表現語彙 57種 101個 (種類率56%) 54点
お母さん,こと,そう,そこ,それ,よう,ん,カード,ゴム,ジャンプ,パー,一,中,事,人,今,他,僕,公園,冊,友達,名前,回,回転,図書,国語,大,大体,大好き,好き,始まり,嫌い,子供,学校,室,得意,心,意外,授業,教科,昔,時,時間,本,楽しみ,毎日,物,犬,腰,苦手,話,読書,足,運動,頃,餌,鼻,
■経験語彙 19種 28個 (種類率68%) 48点
かける,くれる,しまう,で思う,とびつく,とぶ,と思う,ねじる,やる,れる,借りる,折る,書く,痛める,聞く,誘う,読む,跳ぶ,踏む,
■総合点 58点
■均衡点 8点
お母さんが昔好きだったこと
小4 あえつな(aetuna)
2025年7月1日
「グーパーグーフ踏んでパーねじってポン」この話はお母さんが子供の頃に大好きだったゴムとびです。この話の始まりは僕がよく昔公園でよくする事ってある?と聞いたらお母さんはゴムとびが大好きで、いつも友達を誘ってよくゴムとびをしていたよ。と言ってくれました。その時にはジャンプしたり足にかけてくるっと回転したりするのがとても楽しかったらしいです。
僕は他にも聞きたかったことがあります。それは得意だった学校の教科です。そして聞いてみると得意なのは意外で国語だったそうです。今は図書室に行くのは図書という授業なのですが、その学校は国語の時間にも図書室に行って良かったらしく僕はうらやましいです。しかも読書カードに今まで借りた人の名前が書いてあったらしいので、お母さんはそれを見るのも楽しみだったそうです。そしてほぼ毎日図書室に行っていたらしいので、本は大体150冊は読んだらしいです。僕はその時のお母さんは図書室に行くとまるで好きな物【餌】にとびつく犬のようだったと思います。そして運動も大好きだったそうなので本も好きで運動も好きってすごいなーと思いました。
僕はてっきりお母さんは運動は嫌いだと思っていたけど、運動は好きなのに腰を痛めて、鼻を折ってしまったから運動をやっていなかっただけなんだなと思いました。そして僕はゴム跳びを一回だけ友達に誘われてやったことがあります。すると僕はゴム跳びが大の苦手だったので、そこは人によるんだなと心の中で思いました。