作文の中で、ドッジボールに対する情熱が非常によく伝わってきました。
特に、最初は苦手だったけれども、練習を重ねることで徐々に好きになっていった過程が詳しく描かれており、読んでいて努力の成果が感じられる点が素晴らしいです。
また、友だちのひびくんとのエピソードを交えることで、ただの練習記録ではなく、仲間との関わりの中で自分が成長していく様子が描かれています。これにより、物語に深みが増しています。
水中でのドッジボールというアイディアを出すことで、普段の活動をどのように応用できるかを考える創造性も垣間見えました。
お母さんの子ども時代の話を引き合いに出すことで、家族の過去の話が自分の体験とつながり、文章がより立体的になっています。
また、「新幹線のように速い」という表現や「キーパーのキャッチやフィールドで相手の動きを読むことにつながる」といった比較や連想が作文に豊かな表現をもたらしています。これからも、このような日常とリンクするたとえや比較を使って、読み手にとって親しみやすい文章を書き続けてください。
項目評価:
-たとえがうまく使われています。
-前の話聞いた話がよく書けています。
-自分だけがしたことや自分だけが思ったことがよく書けています。
内容★ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:510字/400字
思考点:56点
知識点:43点
表現点:46点
経験点:55点
総合点:54点
均衡点:4点
■思考語彙 12種 14個 (種類率86%) 56点
しかし,。たとえば,。だから,しよう,たから,とおもい,と思う,なので,なれるから,ません,役に立つかも,速いので,
■知識語彙 9種 12個 (種類率75%) 43点
仲間,毎日,水中,水泳,理由,相手,練習,苦手,計画,
■表現語彙 39種 60個 (種類率65%) 46点
いき,いつか,いま,お母さん,かん,くん,けい,こと,ころ,すき,そう,ひび,ぼく,よう,ん,キャッチ,キーパー,サッカー,ドッジボール,フィールド,ボール,中,中休み,仲間,動き,友だち,好き,子ども,方,毎日,水,水中,水泳,理由,相手,線,練習,苦手,計画,
■経験語彙 24種 26個 (種類率92%) 55点
がんばる,くいる,くれる,しれる,つかまる,つながる,とおもい,とる,と思う,どる,なれる,ひびく,もどる,やる,ゆう,助ける,勝つ,役に立つ,投げる,止める,練る,読む,負ける,追いかける,
■総合点 54点
■均衡点 4点
ドッジボール楽しい〜
小3 いのはる(inoharu)
2025年7月2日
バシン、「よっしゃー!」
ぼくはいま、ドッジボールがすきです。キャッチするのが苦手でもともとは好きではなかったけど、中休みに練習していたらだんだん好きになってきました。
しかし、友だちのひびくんが投げるボールは、新かん線のように速いので、いつも「負けないぞー。」と言ってがんばってキャッチしようとしています。
でも、もしドッジボールを水中でやったら、ぼくは水泳や水の中でいきを止めるのがとくいなので、ぼくの方がゆうりだと思います。
ちなみに、お母さんは子どものころどろけいがすきだったそうです。なぜなら、友だちと計画を練って追いかけるのがすきだったからです。ぼくもどろけいはすきです。理由はつかまっても仲間が助けてくれてより仲良くなれるからです。
ぼくはできるだけ毎日ドッジボールを練習して、いつかものすごく強いひびくんのボールをとって、ひびくんに勝ちたいです。ドッジボールの練習はもしかしたらサッカーにも役に立つかもしれません。たとえば、キーパーのキャッチやフィールドで相手の動きを読むことにつながるのではないかと思ったからです。だからこれからも練習をがんばりたいとおもいます。