一日で一番幸せな時間
小4 ゆきのん(akiyura)
2025年7月2日
さらさらと鉛筆を走らせる音が聞こえてきました。私の1番好きな遊びは、2つあって、絵を書くことと読書です。理由は2つとも同じで、自分の時間で自分の好きなことができるからです。絵を書くことで、特に女の子を書くことが好きで、少し変えたり応用させたりして、背景や人魚などを書いている時もあります。読書は小説系の長いお話が好きで、理由は絵本系の短いお話はすぐに終わってしまうからです。
絵を書くことは、年長ぐらいからで、小学生になったら私より上手な人を見てできるだけまねしながら書いてみたり何回も書いたりして、上達していきました。年長の時はアニメキャラみたいな絵は書けなかったですが、小学生になって練習していったら、アニメキャラみたいな絵が書けるようになりました。何回も書いているから、アニメキャラみたいな絵はとても得意になりました。読書は1歳から2歳ぐらいから好きで、小学生になるまでは短い絵本を読んでいた時の方が多かったです。でも、1、2年生ぐらいになると少しずつ長いお話を読むようになって、学年が上がるごとに長めの本が読めるようになりました。ミステリーが特に好きで、理由は、ミステリーは謎解きの部分が、大好きなジェットコースターに乗る時のように、ドキドキワクワクして楽しいからです。
お母さんの1番好きな遊びは、鉄棒や、登り棒などの運動系と、アイロンビーズなどで作って遊ぶ、作って遊ぶ系の2つが好きだったそうです。理由は、鉄棒は、新しい技ができると嬉しいからで、アイロンビーズは作って誰かにあげることが好きだからそうです。写真縦を作って敬老の日にあげたこともあるそうです。周りをビーズで作って写真を撮って入れて上げたそうです。他にも、父の日や母の日、誕生日にも上げたことがあるといっていました。私も写真縦を作ってみたいと思いました。
好きだから何回もやっていて、そのおかげで上達したことがあったことから、好きと得意はつながっているのかなと思いました。私よりもっと上手な人がいて、その人みたいに上手にかけるように、たくさん書いてもっと上達していきたいなと思いました。教室に残っている人の話し声と、私の読んでいる本をめくる音が混じっていました。