プライド
   小6 あえこあ(aekoa)  2025年7月2日

『ユーモアのセンス』というものには特別のプライドを持っているし、また、それについて敏感である。たとえばイギリス人に向かってモラルがないとか、仕事ができないと言ってもおこりはしない。自分には音楽がわからない、と自慢する者もいる。しかしイギリス人にユーモアのセンスが無いと言ったらぶんなぐられるはずだ。他国では、人の悪口を言うとき、ばか、臆病者、極悪人などと呼ぶが、イギリスでは『ユーモアのセンスが無いね』と言うのである。これは最高の侮辱となる」空襲で爆破されたデパートが、「本日より入口を拡張しました」というカンバンを出すなんて不真面目だ。「空襲による被害のためお客様にご迷惑をおかけいたします」と書くべきだ。というのが真面目な人の反応だ。ユーモアというものは、ユーモラスと感じるか感じないかというセンスの問題になるわけである。

 ぼくの変なプライドはタイピングの速さだ。よくぼくは友達とタイピングアプリの寿司打というタイピングアプリを使って順位を競い合っている。だがぼくが負けた時に僕は自分がタイピングの速さのプライドがあったため手を痛めたから本当の実力じゃないと友達に伝えたそしたらその友達とけんかになり、仲が悪くなってしまった。もしも僕が友達の勝利を認めていたならばけんかにならなかったのかと考えた。

 お母さんにプライドはなにかあるか聞いてみるとごはんをうまく作れることがプライドだ。と僕に伝えてくれた僕はお母さんの話を聞いて確かにお母さんは毎日とてもおいしい手作りの料理をつくってくれていると思い。おかあさんはすごいと感じた。

Googleでプライドができて捨てることができない人の原因を調べてみると自己肯定感の低さ、承認欲求の強さ、過去の経験、競争意識、そして変化への恐れなど、様々な要因が複雑に絡み合っていることで起きるそうだ。僕はこの中の競争意識が強かったのかと考えた。

人間にとってプライドとは自分のモチベーションを上げることでいいことにつながるが、場合によってはよくないことにつながってしまうことがある。これからはいつ自分のプライドを使うのかタイミングを考えて使っていこうと、思う。