古い物も長所にも長所がある
小4 あきたお(akitao)
2025年7月3日
僕がこの話を読んで一番心に残ったのは、「家を出る時、釜戸にあるマッチ棒を探したがなかったので手にあった日うちの道具を持ってきたところです。なぜかと言うと、もしすぐにマッチが見つかっていたら、火事を起こしてしまいたくさんの被害者が出て、巳之助も犯罪者になっていて、後悔して苦しんでいたかもしれないからです。
僕は前まで、作文を鉛筆でノートに書いていました。だんだん作文クラスのレベルが上がって、お母さんがパソコンで作文を書いていいよと言ってくれました。それで作文をキーボードで書くと、前までずっと鉛筆で書いていたのでとても楽な感じがしました。僕はこれからもパソコンで楽に作文が書けるので、欣喜雀躍でした。これからもパソコンでいっぱい作文を書いていきたいです。他にも、以前はスイッチでたくさん遊んでましたが、スイッチ2の当選で当たってから、僕は普通のスイッチは遊んでいません。スイッチ2は、一台しかありませんが珍しく、まだ一回も喧嘩になったことがありません。お兄ちゃんは、時々、普通のスイッチで友達と遊んだりします。年に10回くらい家族と一緒にモノポリーや、桃鉄とい言うすごろくゲームで遊びます。しかし毎回、お母さんかお父さんか、お兄ちゃんが勝ちます。僕は負けず嫌いなので、負けた時ははらわたが煮えくり返るした。今年も、まだ家族とゲームをすることがあると思うのでその時は絶対に勝ちたいなと思いました。
お母さんは、結婚してから11年間、つまり小さな赤ちゃんがいて、子育てが一番忙しい時でも玄米をずっと土鍋、圧力鍋で炊いていました。子供が産まれて、食べるものに、とても敏感になりまくっていたお母さんは、「昔の人の知恵」、つまり古い考えに助けを求めていたので、たとえどんなに疲れていても健康のためだと、鍋で炊いていました。お母さんはずっと疲れていました。2年前に新しい家を買って引っ越しをしました。引っ越しの荷解きと、外の壁を工事しながらの生活に疲れ果て、ついに炊飯器を買いました。今では1日2回、ボタンを押せば最高のご飯が出来上がっています。以前は1日一回たくさんご飯を炊いて、残りのご飯は、蒸し器で蒸して食べていました。ここで気づいたかもしれませんが、まだ家に電子レンジがありません。いつか購入するかもしれませんが、きっと買わないと思います。
僕は古いものよりももっと便利なものができたら、その古いものが使われなくなるのも仕方がないなと思いました。しかし、古いもののも健康にいいという心は、あった方がいいなと思いました。