鬼ごっこ(おにごっこ)場面(ばめん)は、読んでいるこちらもドキドキするような迫力(はくりょく)がありました。

全力(ぜんりょく)逃げる(にげる)様子(ようす)や、ぎりぎりで(おに)をかわす瞬間(しゅんかん)など、追いかけ(おいかけ)られる緊張(きんちょう)(かん)非常(ひじょう)にリアルに伝わっ(つたわっ)てきす。

友達(ともだち)との会話が自然(しぜん)で、場面(ばめん)に生活(かん)とユーモアを加え(くわえ)ている点も素晴らしい(すばらしい)です。

逃げ足(にげあし)(はや)さを友達(ともだち)がからかう場面(ばめん)など、とてもチャーミングでした。

お母さんが若い(わかい)(ころ)(かん)蹴り(けり)をしていた話も、世代(せだい)超え(こえ)遊び(あそび)の楽しさを感じ(かんじ)させる良い(よい)エピソードです。
これは「前の話聞いた話がよく書けています」と言えるでしょう。

※、最後(さいご)に狐に騙されたと感じ(かんじ)表現(ひょうげん)は、「たとえがうまく使わ(つかわ)れています」と評価(ひょうか)できます。

文章(ぶんしょう)を通じて、※あなただけの独特(どくとく)体験(たいけん)感想(かんそう)がよく表現(ひょうげん)されており、「自分だけがしたことや自分だけが思ったことがよく書けています」

友達(ともだち)とのやり取り(やりとり)具体(ぐたい)(てき)で、「いろいろな言ったがよく書けています」

この作文からは、あなたの明るく元気な性格(せいかく)伝わっ(つたわっ)てきました。
人柄(ひとがら)個性(こせい)伝わる(つたわる)作文◎

項目(こうもく)評価(ひょうか):
-たとえがうまく使わ(つかわ)れています
-前の話聞いた話がよく書けています
-いろいろな言ったがよく書けています
-自分だけがしたことや自分だけが思ったことがよく書けています

内容(ないよう)★ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題(しゅだい)◎ 表記(ひょうき)

字数/基準(きじゅん)字数:985字/400字
思考点:56点
知識(ちしき)点:44点
表現(ひょうげん)点:49点
経験(けいけん)点:55点
総合(そうごう)点:56点
均衡(きんこう)点:5点

 


■思考語彙 12種 15個 (種類率80%) 56点
。なぜ,たから,たので,だから,と思う,なざる,ならば,なると,出そう,向くと,曲がると,隠れると,

■知識語彙 11種 15個 (種類率73%) 44点
中庭,今度,以外,勉強,友達,大変,混乱,番目,瞬間,背中,足音,

■表現語彙 46種 70個 (種類率66%) 49点
こっち,こと,すれすれ,そう,そこ,たち,ため息,とき,ところ,ふう,ぼく,みんな,ん,タイミング,タッチ,ネズミ,一,下,中庭,二,人,今度,以外,僕,前,勉強,友達,君,声,大変,嫌,手,挟み撃ち,方,時,混乱,狐,番,番目,瞬間,背中,芸,袋,角,足音,鬼,

■経験語彙 24種 36個 (種類率67%) 55点
かかる,しまう,せる,できる,と思う,にげる,ゆう,れる,出す,向く,引っ張る,抜け出す,攻める,曲がる,沿う,終わる,聞こえる,行ける,見つかる,見抜く,追いつく,隠れる,頑張る,騙す,

■総合点 56点

■均衡点 5点
 

ぼくのすきなおにごっこ
   小3 たかれい(takarei)  2025年7月3日

 「まてー!」

「にげろ!」

「つかれたよ。まだくるの?」

僕たちは今マンションの下の中庭で鬼ごっこをしています。

「タッチ!」

「捕まった。」

「ギャー!」

僕は後ろの人が捕まると全力疾走で二番目ぐらいまで追いついてしまうのが普通に行ってしまうのが僕の逃げ足の速さです。友達には、

「別に命がかかってるわけじゃないからそんなにはやくはしんなくてもよくない?」

と言われても何度もギャー!と言って逃げてしまうのです。いつもこうしているとさすがに体力がなくなってきました。

 僕のお母さんが好きな遊びは缶蹴りだそうです。でも鬼がお母さん一人でみんなが一斉に缶をけりに来たときは必死に守ろうとして終わった後はすごく疲れてたそうだから僕も頑張らなきゃ!と思いました。

 急に

「きみ鬼?」

「うん鬼。」

「うわあ!挟み撃ちされた!」

声のした方を向くと二人の鬼が友達に攻めかかっています。ああなるともうあの友達は袋のネズミ。どうすることもできなくてタッチされてしまいました。そしたら今度は僕たちの番だからぼくはまた、

「ぎゃー!」

と言いながら二番目ぐらいに追いついてしまいました。そしたら今度は前から鬼が!僕はすれすれのところで手をよけました。そうしてもう一人の手をまたぎりぎりよけました。そしてにげたときはタッチされそうになって背中が寒くなりました。友達は僕以外みんなタッチされてしましました。そして何とか隠れると足音が聞こえてきました。角があったのでそこに沿って曲がると友達がタイミングよく、

「こっちか?」

「いやいやこっちだろ。」

と遠くまで行ってしまいました。ふう、と僕はため息をしました。なぜならば見つかりそうになってはらはらしたからです。こんなところはもう嫌だと思ってそして僕が抜け出した瞬間、

「タッチ!」

え?え?とぼくはまだ混乱しています。

「あの時君がいることを見抜いて引っ張り出そうと思って芸をしたんだよ。」

「なぬー!」

僕は思わず声を出してしまいました。狐に騙される、とゆうのはこうゆうことか、と思いました。ぼくは勉強が大変でなかなか下の中庭に行けないけど頑張って終わらせていきたいと思いました。