<<え2014/242pみ>>
 ()抜け(ぬけ)てよかったね。
 ()見る(みる)と、様子(ようす)がとてもよくわかった。

 お母さん(おかあさん)聞い(きい)(はなし)書い(かい)たんだね。
 これからも、()(はなし)お母さん(おかあさん)にいつも聞い(きい)ていくといいよ。

 「まるでもぐらがあなからかおをだしているよう」というたとえは面白い(おもしろい)
 これからも、「まるで」という言葉(ことば)見つけ(みつけ)使っ(つかっ)ていくといいよ。

 「わ」と「は」、「お」と「を」、「え」と「へ」の区別(くべつ)は、「ウィンパス国語(こくご)(しょう)1」の28ページに()ている。
 いつか読ん(よん)でおくと役に立つ(やくにたつ)よ。

あけあこさん、素敵(すてき)作文(さくぶん)をありがとうね!
お母さん(おかあさん)(むかし)(はなし)から始まっ(はじまっ)て、自分(じぶん)体験(たいけん)へとつながる構成(こうせい)がとても良かっ(よかっ)たです。
また、自分(じぶん)()抜け(ぬけ)たときのことを詳しく(くわしく)描写(びょうしゃ)していて、読ん(よん)でいるこちらもその()状況(じょうきょう)がよく想像(そうぞう)できました。

特に(とくに)「まるでもぐらが(あな)から(かお)出し(だし)ているようだった」という表現(ひょうげん)は、とてもユニークで、その場面(ばめん)()浮かぶ(うかぶ)ようでしたね。
お母さん(おかあさん)がびっくりした様子(ようす)も、あけあこさんの心情(しんじょう)一緒(いっしょ)によく伝わっ(つたわっ)てきて、とても面白かっ(おもしろかっ)たです。

時間(じかん)夜中(やちゅう)の2()という具体(ぐたい)(てき)情報(じょうほう)もあり、物語(ものがたり)にリアリティが増し(まし)ていました。
これからも、あけあこさんの日常(にちじょう)小さな(ちいさな)出来事(できごと)を、こんなふうに楽しく(たのしく)作文(さくぶん)にしてみてくださいね。

-たとえがうまく使わ(つかわ)れています
-名前(なまえ)数字(すうじ)正確(せいかく)書け(かけ)ています
-思っ(おもっ)たことや理由(りゆう)がよく書け(かけ)ています

内容(ないよう)◎ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題(しゅだい)◎ 表記(ひょうき)

字数(じすう)/基準(きじゅん)字数(じすう):200()/100()
思考(しこう)(てん):31(てん)
知識(ちしき)(てん):38(てん)
表現(ひょうげん)(てん):39(てん)
経験(けいけん)(てん):33(てん)
総合(そうごう)(てん):42(てん)
均衡(きんこう)(てん):7(てん)

 


■思考語彙 2種 2個 (種類率100%) 31点
見ると,言うと,

■知識語彙 2種 2個 (種類率100%) 38点
夜中,時間,

■表現語彙 23種 32個 (種類率72%) 39点
いつ,お母さん,これ,そう,でんぐり返し,とき,びっくり,もぐら,よう,変,夜中,子ども,感じ,時,時間,歯,目,私,穴,膝,鏡,頃,顔,

■経験語彙 9種 13個 (種類率69%) 33点
てる,出す,寝る,引っ張る,当たる,抜ける,見える,覚める,触る,

■総合点 42点

■均衡点 7点
 

歯が抜けた
   小1 あけあこ(akeako)  2025年7月2日

お母さんは、子どもの頃でんぐり返しをした時、膝が歯に当たって抜けたそうだ。私の歯はいつ抜けたかと言うと、寝ている時に目が覚めて、歯を触ってみたら変な感じがして無理やり引っ張ってみたら抜けた。その時「お母さん、歯が抜けた。」と言った。お母さんはびっくりしてた。これが面白かった。このとき時間は夜中の2時ぐらいだった。鏡で見てた見ると、小さい歯が見えていた。まるでもぐらが穴から顔を出しているようだった。