■思考語彙 21種 32個 (種類率66%) 79点
 確か, 第,。しかし,。すなわち,。例えば,あるから,いえば,いくべき,いるから,いると,が考える,ことによって,ことにより,だろう,と思う,も考える,れると,出来ると,生まれるから,誇るべき,軽蔑によって,

■知識語彙 74種 112個 (種類率66%) 89点
不動産,世界,両者,中国,仏閣,他国,伝統,価値,促進,具体,内需,分野,剣道,協力,友達,名言,向上,吸収,和風,和食,多角,大切,好奇,安定,家電,工芸,市場,弓道,強化,必要,成長,技術,投資,拡大,挑戦,政策,文化,日本,書道,柔道,歌舞伎,武道,歴史,毎回,流行,浮世絵,消費,温泉,物事,発見,着物,神社,科学,管理,純粋,経済,習得,自信,自分,自動車,自国,自己,茶道,華道,行事,行動,見方,視野,言葉,賞賛,軽蔑,集中,風土,魅力,

■表現語彙 123種 210個 (種類率59%) 84点
 確か,お互い,こと,これら,さ,それ,たち,ところ,もの,よう,イノベーション,カ国,スキル,スマ,スマート,フォン,ホ,メリット,リスク,一つ,不動産,世界,両者,中,中国,二,仏閣,他国,伝統,何,例,価値,促進,僕,具体,内需,分野,剣道,化,協力,友達,名言,向上,吸収,和,和風,和食,国,国々,多く,多角,大切,好奇,安定,家電,工芸,市場,弓道,強化,心,必要,性,成長,技術,投資,拡大,挑戦,政策,文化,新た,日本,時,書道,柔道,様々,歌舞伎,武道,歴史,毎回,気,気持ち,流行,浮世絵,消費,温泉,為,物事,発見,的,目,着物,神社,祭り,私,科学,管理,純粋,経済,習得,考え方,能,自信,自分,自動車,自国,自己,茶道,華道,行事,行動,見方,視野,観,言葉,諺,買い替え,賞賛,軽蔑,集中,風土,魅力,魚の目,鳥,

■経験語彙 35種 61個 (種類率57%) 71点
が考える,しまう,つながる,てる,できる,と思う,も考える,られる,れる,乗る,伸びる,出る,出来る,取り入れる,合う,変わる,守る,成り立つ,打ち出す,持つ,挙げる,支える,流行る,生かす,生まれる,生み出す,目指す,知る,知れる,聞く,育む,行う,見つめる,詰まる,誇る,

■総合点 83点

■均衡点 3点
 

物事を取り入れる
    ()  年月日

 最近、一昔前だったら誰も言わなかったあいさつを、日本人がするようになったのは、海外との接触が増えた結果、そして、習慣を日本人が進んで取り入れた結果だ。今、日本語は、日本の国際化という大変動の中で、外国語、特に英語という強大な言語からの広汎で、一方的に干渉にさらされている。日本が、併存文化の国になったのは、日本に漢字という便利な言語文化があったからだ。僕は、日本文化のように、物事を取り入れていくことが大切だと思う。そう考える理由は二つある。

 第一に、新しいことに挑戦しないと、何も生まれないからだ。すなわち、挑戦することにより、自分が知らないことを知ることが出来るからである。誰しも新しいことが急に流行り始めると、自分もその流行りに乗りたいだろう。それは、自分が知らないことが知れたり、新しいものの見方ができたり、新しい考え方が生まれるからだ。僕も新しいことにはとことん挑戦したい。例として挙げるが、まず僕はスマートフォンを持っていない。であるから、友達に今流行しているものを聞かれると、毎回言葉が詰まってしまう。毎回言葉に詰まってしまっていると、友達から

「ごめん、スマホ持ってなかったね」

と言われる時がある。このようなことから、僕もスマートフォンが欲しいなと思ったり、今流行していることが知りたいと思う時がある。この気持ち(好奇心)が新しい何かを生み出すことにつながっているのではないだろうか。そして、新しいことに挑戦することには、自己成長、自信の向上、視野の拡大、スキルの習得、そして新たな価値観の発見など、多くのメリットがあると思う。実際世界に196カ国もある国々の中で、新しい政策に挑戦してきた国は何カ国あるだろうか。例えば、中国では、経済の安定と成長を目指し、内需拡大、科学技術イノベーション、リスク管理などの新たな政策が打ち出されている。具体的には、消費の拡大、特に家電や自動車などの買い替え促進、科学技術分野への投資強化、不動産市場の安定化などが挙げられる。このように、国の中でも大きな挑戦(新しい政策)が行われている。このようなことから、挑戦することによって、考え方や行動が変わるのである。その中で、自分が考えたことを生かすことが出来ると、新たな成長につながると思う。

 第二に、自国を見つめ、良いところを守っていくことも大切だ。すなわち、守ることにより、日本の良さが伸びていくのである。そのように、なる為にも、一つ一つの文化を守っていく必要がある。例えば、「和」の文化だ。日本の文化といえば、茶道、華道、書道、着物、和食、歌舞伎、能、浮世絵、武道(剣道、柔道、弓道など)、温泉、神社仏閣、祭り、年中行事、伝統工芸などが挙げられる。これらの文化は、日本の歴史や風土の中で育まれ、世界に誇るべき魅力を持っているものである。このように日本には、様々な文化がある。このようなものを守っていくことによって「和風」にもっと新気が出てくると思う。しかし、自国のことばかり集中していてはならない。なぜなら、他国と支え合い、協力して国が成り立っているからだ。鳥の目魚の目という諺があるようにAだけでなくB のことも考えて、多角的に物事を見て、お互いに協力し合っていく必要性がある。

 確かに、純粋な文化を守ることも大切だ。しかし「自国に対する賞賛が他国に対する軽蔑によって支えられているのであってはならない」という名言があるように、私たちは自国の文化も考え、他国の文化も吸収していくべきである。僕はこの両者の考え方が出来るようになりたい。すなわち、大切なことは新しいものを取り入れていくことだ。