古くて不便なものから新しくて便利な世の中に
小4 ゆきのん(akiyura)
2025年7月3日
ランプはもはや古い道具になったのである。電灯という新しいいっそう便利な道具の世の中になったのである。世の中が進んで、古い商売がいらなくなれば、男らしく、すっぱりしょうばいを棄てて世の中のためになる新しいしょうばいにかわろうじゃないか。私が子のお話を読んで1番良かったなと思ったところは、巳之助が火をつけて火事を起こさなかったところです。理由は、家事を起こしたら犯罪者になるからです。私だったら巳之吉みたいに火事を起こしたりするのではなくて、その商売を辞めて違う商売に切り替えると思いました。
私はシャープペンシルを使うようになって、まるで新しい好きな本を読む時のように、やる気や集中力が変わりました。お姉さんらしくなったし、削らずにカチカチ押すだけで使えるからだと思いました。ずっととがったままで使える種類もあって細かいところもお書きやすいし、引っ掛けるところもあって持ち運びも便利だから、よく使うようになりました。鉛筆は削るのに時間がかかるし、とがり続けはしないですが、芯が詰まらないので、どこがいいところだと思いました。
お母さんは、現金からクレジットカードが使えるようになった時に、お母さんは昔はまだ現金を使っていたそうです。ですが、お父さんがお母さんのスマートフォンにクレジットカードを登録して、使ってやと念も押されて、使ってみたら、とても楽だったので、使うようになったそうです。1円もお金を持っていなくても買い物ができるし、ポイントが付いたり、履歴がアプリで確認できたり、すぐに支払い終われることがいいと言っていました。お父さんに逆に現金のいいところを聞いてみたら、何円あるかが分かって無駄使いしにくいことだといっていました。クレジットカードと現金は、いいところと悪いところがある思いました。
仕事を邪魔されて腹が立つのはまだ分かりますが、復讐で火事を起こすのは、少し短気じゃないかなと思いました。ランタンと電灯のように、電灯が楽になってランプがなくなることはありますが、現金とクレジットカードのように、お互い便利だと思うことが違ってなくなっていないことから、お互いたくさんの人が便利だと思ったものだけが、この世の中に残るのかなと思いました。