にすけくん、こんにちは。提出が早く、よい取り組みができています。
曲は作曲家がつくるのではなく、自然から学ぶものだと書かれていました。音楽のお話のようであって、このテーマはもっと大きくひろがっているようです。大きく人間と自然のコラボレーションを考えていくわけです。
まず、自然から生きる力を育むことができるからですね。「生命の大切さを知ること、想像力、発想力、表現力、豊かな心を持つこと、疑問を解決しようとする気持ちが生まれること、探究心が芽生えること、自主性が芽生えること、協調性、コミュニケーション力、健康で丈夫な体、情緒の安定」と多岐にわたって考察できました。自然教室での印象的な体験も入るといいね。
また、そういった自然のすばらしさや大きさにふれると、人間は謙虚になれます。リラックスすることで自分を見つめることができるからですね。にすけくんの、そういう体験はどのような自然にふれた時だったでしょうか。
近代に入って、私たちのくらしを豊かに安全に高めてきたのは科学の発展です。これは間違いのない事実です。しかし、科学には人間と自然を対立する二つのものに分けて考える視点があります。これが行き過ぎると、自然を軽く見て支配できるような錯覚を持ってしまうようです。謙虚さを持ちたいですね。
<<え2005/160jみ>>
なかすけさん、作文の提出ありがとうございます。
まず、作文のテーマに対する理解が深く、自然との関わりを通じて人間の成長や学びをどう捉えるかという点が、非常によく表現されていました。
特に音楽と自然を結びつけた独自の視点は新鮮で、読む人に深い印象を与える内容でした。
また、自然体験が人間の感受性や創造力にどのように影響を与えるかを、具体的な例を挙げて説明している点も素晴らしいです。
これにより、主張が具体的で説得力を持たせることができています。
さらに、自分の体験を例に挙げている部分も、文章に説得力とリアリティを加えるのに効果的でした。
自然との直接的な触れ合いがどのように自己成長に寄与するか、具体的なエピソードを交えて説明しているため、理論だけでなく実体験に基づいた説明ができています。
最後に、名言を引用し、それに基づいて自分の考えを展開している部分も、文章の説得力を増しています。
その名言を選ぶことで、自然と人間との関係を考える上での哲学的な深さも感じられました。
全体として、主題や理由、体験実例、名言の引用がしっかりと書かれており、非常に読み応えのある作文になっています。
自然との関わりを通じて何を学び、感じ、考えるかという深い思考が感じられる素晴らしい作文です。
【項目評価】
-是非の主題がよく書けています。
-理由がよく書けています。
-名言がよく書けています。
-体験実例がよく書けています。
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1246字/800字
思考点:64点
知識点:94点
表現点:90点
経験点:71点
総合点:76点
均衡点:-3点
■思考語彙 15種 18個 (種類率83%) 64点
確か, 第,。しかし,ことによって,しよう,するため,だろう,できるから,に思う,はなぜ,効果によって,得るべき,活動によって,頼らざる,?即ち,
■知識語彙 82種 133個 (種類率62%) 94点
一種,一緒,一部,丈夫,上昇,五感,交感神経,人為,人間,低下,体験,価値,個体,健康,傲慢,前野,前頭,創造,効果,動物,千変万化,協調,名言,和音,地球,変化,大切,好奇,季節,安定,完全,容易,小学校,必要,情緒,想像,意識,感受性,技術,探究,推移,教室,文明,日光,普段,有機,未来,本質,柔軟,模倣,歴史,活動,濃度,独立,理由,理解,環境,生命,疑問,発想,発見,知識,科学,考察,能力,脈拍,自主,自分,自然,自身,血圧,表情,表現,視野,観察,角度,解決,記憶,適応,鋸南,鎮静,音楽,
■表現語彙 137種 252個 (種類率54%) 90点
確か,ここ,こと,さ,するため,それ,たち,ひとつ,もの,よう,コミュニケーション,ストレス,フル,ホルモン,リラックス,一,一種,一緒,一部,丈夫,上昇,中,二,五感,交感神経,人為,人間,今,低下,体,体験,価値,個体,健康,傲慢,僕,前野,前頭,創造,力,効果,動物,化,千変万化,協調,名言,和音,地球,変化,多く,大切,好奇,季節,学び,安定,完全,容易,小学校,層,心,必要,性,情緒,想像,意識,感受性,技術,探究,推移,教室,数,文明,新た,日光,時,普段,有機,未来,本質,柔軟,様々,模倣,欲張り,歴史,毎,気持ち,活動,流れ,濃度,独立,理由,理解,環境,生き物,生命,疑問,発想,発見,的,相,知識,私,科学,秘,糧,考え方,考察,者,能力,脈拍,脳,自主,自分,自然,自身,血圧,表情,表現,視野,観,観察,角度,解決,触れ合い,記憶,豊か,身,連なり,遥か,適応,鋸南,鎮静,間違い,音,音楽,響き,頃,
■経験語彙 35種 58個 (種類率60%) 71点
つける,つながる,できる,に思う,もたらす,れる,働かせる,取り組む,受け入れる,合う,変える,学ぶ,得る,感じとれる,抑える,抜け出す,持つ,捉える,探す,有す,決まる,生きる,生まれる,直す,知る,育む,芽生える,見つめる,見出す,親しむ,触れ合う,離れる,頼る,高まる,高める,
■総合点 76点
■均衡点 -3点
自然は心身に癒しをもたらし、幸福感や創造性を高める力を持っていっる。
中1 なかすけ(nakasuke)
2025年8月1日
作曲に集中しているとき、不意に、音楽というものが、自分の知力や感覚では、捉えようもない(神秘的な)ものに思われることがある。音楽という有機的な流れの中では、その(ひとつの和音の)響きは千変万化するもので、その表情の豊かさは、まるで、生きたもののようである。ではなぜ、音は、恰も生きたもののようにその表情を変えるのだろう?即ち、音は、間違いなく、生き物なのだ。そしてそれは、個体を有さない自然のようなものだ。自然から学ぶことは余りにも多い。自然の(この地球の)記憶の層の、深い、遥かな連なりを見出すのは、私のような者には、とても容易なことではないが、せめて季節毎の変化の相、その推移を感じとれる感受性を身につけたい。僕たちは自然と触れ合い、多くのことを学び得るべきだ。
第一の理由として、自然から探究心やコミュニケーション能力など、生きる力を育むことができるからだ。ここでの生きる力とは、自然に親しみ、理解することや環境に対する意識を持ち、生命の大切さを知ること、想像力、発想力、表現力、豊かな心を持つこと、疑問を解決しようとする気持ちが生まれること、探究心が芽生えること、自主性が芽生えること、協調性、コミュニケーション力、健康で丈夫な体、情緒の安定などである。小学校の頃、鋸南・日光自然教室というものがあった。普段は体験することができない、自然との触れ合いから、動物を観察することや模倣することで知識を学んだり、厳しい環境に適応するための知識や、自然体験活動によって、自主的に取り組む力を育むことができるのだ。人為的なことや、決まったことだけを学ぶのではなく、自然体験をし、五感をフルに働かせ、柔軟性や感受性を高めていきたい。
第二の理由として、自然と触れ合うことで、自分を見つめ直し、自分の本質を知ることができるからだ。自然体験は、科学文明に頼らず、自分なりに想像し、考察することができる。また、自然がもたらす効果に、ストレス時に高まる交感神経活動の低下、リラックス時に高まる副交感神経活動の上昇、脈拍数の低下、血圧の低下、コルチゾール(ストレスホルモンの一種)濃度の低下、脳前頭前野活動の鎮静化などがある。そうすることによって、今の考え方や価値観から抜け出し、新たな自分を知ることができ、自然を広い視野で見たり、様々な角度で自然を捉えることによって、新たな発見や学びが生まれる。それが、自分の本質を探す糧となる。自然がもたらす効果によって、自分の傲慢で合ったり、欲張りな気持ちを抑え、それが、好奇心へとつながっていくのだ。
確かに、新しいことへの変化を受け入れ、自分自身の技術を高めていくことも必要だ。しかし、「人間が完全に自然から離れることはない。あくまで人間は自然の一部だ。」という名言があるように、人間は独立していくことができない。自然には僕たちが想像できないほどの長い歴史がある。自然との触れ合いを大切にし、僕たちが自然と一緒に未来を創造していきたい。