物ごとがかわっていく世の中
   小4 りょうたろう(aehoyo)  2025年7月3日

 巳之助はマッチの代わりにマッチがなかったじぶん使われていた火打ちの道具を持ってきた。「こげな火打ち見てな古くせえもなあ、いざというとき、間に合わねぇだなぁ。いざというときに間に合わねぇだなぁ。」古い自分の商売が失われるからとて世の中の進むのに、恨みも恨んで。火をつけようとしたのは男として何と言う見苦しいざまであったことか。僕はこの話を読んで、1番印象に残ったのは、みのすけさんが自分から変わろうと思ったとです。なぜなら普通は変わるにはすごい勇気が必要だからです。

 僕のお父さんのおじいさんにも似た話があったそうです。僕にとってのひいおじいさんは、車のヘッドライト屋さんだったそうです。けれど、時代につれてもっと燃費の良いヘッドライトができたので、会社がなくなってしまったそうです。なので人工知能のせいでだんだん古い仕事はなくなってしまうのです。

 まるでChatGPTはレオナルドダヴィンチをAI形系にしたようです。なぜなら、レオナルドダヴィンチは昔の天才と呼ばれていたからです。それに比べてChatGPTも何でも知っているからです。

 僕がもしみのすけさんだったら、僕もみのすけさんと同じ行動をとっていたと思います。僕がこの話を読んで学んだ事は変わるという事はすごく大事だという事と心の中で思いました。