あきたいさん、今回の作文では自然と人間の関係に焦点(しょうてん)を当てた議論が展開されており、その視点が非常に興味深いですね。
特に、自然との協働を通じて得られる学びや感受性について、具体的な体験を交えて説明されている点が素晴らしいと感じました。

作文の冒頭(ぼうとう)で、作曲をする過程での感覚を詳細(しょうさい)描写(びょうしゃ)し、その後で自然から学びを得ることの重要性を説く流れは、読者に対して自然の価値を効果的に伝えています。
また、ご自身の体験を引き合いに出して、自然との直接的な交流がいかに有意義であるかを示している点も、説得力を増しています。

名言を引用することで、あなたの主張に重みを加え、「自然は最良の教師である」という視点を強調しているのも、非常に印象的です。
このように、自分の体験と外部の権威(けんい)ある意見を組み合わせることで、読者に対する説得力が増しています。

全体として、自然に関する深い洞察(どうさつ)と、それを通じた学びの価値をうまく表現できており、中1年生としては非常に高いレベルの作文です。

項目(こうもく)評価】
-是非(ぜひ)の主題がよく書けています。
-理由がよく書けています。
-名言がよく書けています。
-体験実例がよく書けています。
 

森リン評価 自然は、教師 mi 08月1週 あきたい
字数/基準字数:
976字/800字
思考点:77点
知識点:78点
表現点:76点
経験点:63点
総合点:77点
均衡点:4点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:88点
知識点:89点
表現点:88点
経験点:74点
総合点:85点
均衡点:4点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙20種28個71%77点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙58種85個68%78点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙105種173個61%76点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙29種49個59%63点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
976字
 77点
 78点
 76点
 63点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 20種 28個 (種類率71%) 77点
 確か, 第,。しかし,。なぜ,あるから,いるので,するため,たから,だから,だろう,と思う,なので,に思う,多いので,学ぶべき,思うから,感じるため,教えよう,言うと,離れるため,

■知識語彙 58種 85個 (種類率68%) 78点
不思議,不意,人間,体験,作曲,作業,便利,偶然,傲慢,兄弟,利用,協同,南極,原始,名言,向上,土地,場所,変化,季節,学期,容易,必要,感受性,感覚,技術,推移,教師,文明,旅館,時間,最中,最初,最良,最近,機器,機械,段階,温泉,理由,生活,発明,発見,知力,福岡,経験,自分,自然,表情,観察,言葉,記憶,進化,都市,集中,電子,音楽,飛行機,

■表現語彙 105種 173個 (種類率61%) 76点
 確か,いろいろ,こと,これ,さまざま,するため,そう,そこ,それ,たくさん,とき,どこ,もの,よう,ゲーム,ヨガ,ライト,リフォーム,一,不思議,不意,中,人,人間,体験,何,作曲,作業,便利,偶然,傲慢,僕,兄弟,分,利用,協同,南極,原始,名言,向上,周り,土地,場所,変化,夏休み,多く,季節,学期,家,容易,層,川,必要,感じるため,感受性,感覚,技術,推移,教師,文明,方,旅館,時間,最中,最初,最良,最近,機器,機械,段階,毎,水,温泉,火,父,理由,生活,発明,発見,相,知力,福岡,私,経験,羽,者,自分,自然,表情,観察,言葉,記憶,身,車,連なり,進化,遥か,都市,集中,離れるため,電子,音,音楽,飛行機,鳥,

■経験語彙 29種 49個 (種類率59%) 63点
くれる,せる,つかう,つける,できる,と思う,に思う,れる,作る,働きかける,入る,味わう,学ぶ,学べる,恵まれる,感じとれる,感じる,捉える,教える,毀れる,聴く,見出す,触る,語りかける,買う,逃がす,連れる,遊ぶ,離れる,

■総合点 77点

■均衡点 4点
 

自然は、教師
   中1 あきたい(akitai)  2025年8月1日

 作曲に集中しているとき、不意に、音楽というものが、自分の知力や感覚では、捉えようもないものに思われることがある。私は音をつかって作曲をするのではない。私は音と協同するのだ。自然の記憶の層の遥かな連なりを見出すのは、私のような者には、とても容易なことではないが、せめて季節毎の変化の相、その推移を感じとれる感受性を身につけたい。それは、私に、音が語りかけてくる毀れやすい言葉の表情のいろいろを聴き逃がすことがないように働きかけてくれるだろう。作曲は音と人間との協同作業だと思うから、作曲家は音に傲慢であってはならないだろう。僕は自然から多くを学ぶべきだと思う。

 第一の理由は、自然にからしか学べないものがあるからだ。僕の父は、最近元々温泉旅館だった土地を買った。そこは、大自然に恵まれていて、福岡の都市からも車で20分ほどの場所だ。父は、ヨガを教えているので、そこでヨガを教えようと思っているそうだ。なので今父は、そこをリフォームしている最中なのだ。時々僕は、そこに連れて行かれる。なぜかと言うとデジタルデトックスをするためだ。特に夏休みは、ゲームやスマホを触る時間が学期中より多いので、僕は電子機器から離れるためにそこの川で遊ぶように連れて行かれるのだ。すると最初は、南極のように寒い水が、入っていくにつれまるで温泉のように感じるためこれは、不思議だと思った。このような経験は、自然の中での体験でしか味わうことのできない体験だ。なので、僕は、自然にしか学べないことがあると思った。

 第2の理由は、人間は自然から学んできたからだ。自然から多く学ぶと言っても原始人の周りには、自然しかなくそこから文明や機械を作っているので、何にしろどこかの段階で自然から学んで人間は進化してきたと思う。人間が、火を発見したのも自然でできた火を偶然見てそれを学んだからだ。そして、ライト兄弟の飛行機も鳥の羽をよく観察して作ったそうだ。このように人間は、さまざまなことを自然から学び、それを利用して進化してきた。

 確かに、技術を向上させて生活を便利にすることも必要だ。しかし自然からしか発明や進化ができない学べないものがある。

「自然は最良の教師である」というレオナルドダヴィンチの名言があるように、自然からたくさんのことを学んだ方が良いのだ。