あえつなさん、お母さんとの楽しい会話を作文にしてくれてありがとうね。お母さんが子供の頃に好きだった「ゴムとび」の話や、学校での好きだったことがとてもよく伝わってきました。特に、お母さんが図書室が好きだった話は、読書をする楽しさが伝わってくるようでしたね。あなたがお母さんの若い頃を想像して、犬が餌に飛びつくように図書室に行っていたと表現したところは、たとえがうまく使われています。
また、お母さんが運動も好きだったという発見や、ゴムとびが得意ではなかったけれど練習で上手になったという話から、何事も努力が大切だというメッセージを感じました。あなたがゴムとびに挑戦した経験も交えて、人それぞれ得意不得意があることを素直に受け入れる様子が心の中で思ったことがよく書けています。
自分の体験とお母さんの話を重ねて、運動や読書の大切さを再発見する過程がとても興味深く描かれていました。今後もこのような形で、多くの人の経験から学ぶ姿勢を持ち続けてくださいね。
###項目評価
-たとえがうまく使われています
-前の話聞いた話がよく書けています
-心の中で思ったことがよく書けています
構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:741字/500字
思考点:54点
知識点:51点
表現点:56点
経験点:49点
総合点:59点
均衡点:7点
■思考語彙 11種 20個 (種類率55%) 54点
たから,たので,たらしい,だらしい,で思う,と思う,なので,ません,みると,らしいので,行くと,
■知識語彙 21種 34個 (種類率62%) 51点
上手,公園,友達,名前,回転,図書,国語,大体,子供,学校,得意,意外,授業,教科,時間,最後,毎日,練習,苦手,読書,運動,
■表現語彙 62種 115個 (種類率54%) 56点
お母さん,こと,これ,そう,そこ,それ,よう,ん,カード,ゴム,ジャンプ,パー,一,上手,中,事,人,今,他,僕,公園,冊,友達,名前,回,回転,図書,国語,大,大体,大好き,好き,始まり,嫌い,子供,学校,室,得意,心,意外,授業,教科,昔,時,時間,最後,本,楽しみ,毎日,気,物,犬,練習,腰,苦手,話,読書,足,運動,頃,餌,鼻,
■経験語彙 20種 33個 (種類率61%) 49点
かける,くれる,しまう,できる,で思う,とびつく,とぶ,と思う,ねじる,やる,れる,借りる,書く,痛める,聞く,誘う,読む,跳ぶ,踏む,飛ぶ,
■総合点 59点
■均衡点 7点
お母さんの昔大好きだったこと
小4 あえつな(aetuna)
2025年7月4日
「グーパーグー踏んでパーねじってポン」この話はお母さんが子供の頃に大好きだった
「ゴムとび」です。この話の始まりは僕がよく昔公園でよくした事ってある?と聞いたらお母さんは「ゴムとびが大好きで、いつも友達を誘ってよくゴムとびをしていたよ」と言ってくれました。その時にはジャンプしたり足にかけてくるっと回転したりするのがとても楽しかったらしいです。
僕は他にも聞きたかったことがあります。それは得意だった学校の教科です。そして聞いてみると得意なのは意外で国語だったそうです。今は図書室に行くのは図書という授業なのですが、その学校は国語の時間にも図書室に行って良かったらしく僕はうらやましいです。しかも読書カードに今まで借りた人の名前が書いてあったらしいので、お母さんはそれを見るのも楽しみだったそうです。そしてほぼ毎日図書室に行っていたらしいので、本は大体150冊は読んだらしいです。僕はその時のお母さんは図書室に行くとまるで好きな物(餌)にとびつく犬のようだったと思います。そして運動も大好きだったそうなので本も好きで運動も好きってすごいなーと思いました。
僕はてっきりお母さんは運動嫌いなんだなと思っていたけど、運動は好きなのに腰と鼻を痛めてしまったから運動をやっていなかっただけなんだなと思いました。そして僕はゴム跳びを一回だけ友達に誘われてやったことがあります。すると僕はゴム跳びが大の苦手だったので、そこは人によるんだなと心の中で思いました。最後にお母さんにもこれは人によるんだよねと聞いたら、「お母さんも昔はゴム飛びが苦手だったけど、練習して上手になったから瑠汰もできると思うよ」と言っていました。そう言ってくれたけど僕はさっぱりできる気がしません。