「豊かさの意味」を測る方法を模索したことで、豊かさの本質がを見つけた良い内容です。<<え2009/342み>>
★方法一 自分と友人の学校に対する感情のちがいについて、自分は補習やさまざまな活動を提供してくれる点を良いと感じるのに対して、面倒に思う人もいると具体的に述べました。<<え2012/10み>>自分も興味のある活動ばかりではない、というところに友人との接点を見つけて理解しようとする姿勢もよいです。
★方法二 「先進国の価値観を押し付けないこと」は、世界情勢をフラットに見る一つの方法ですね。<<え2012/10み>>アマゾンの先住民の例を引き合いに出し、異なる価値観の尊重の重要性を説く部分は、課題の主題にあわせてとてもうまく書けました。
★自作名言 ウクライナやガザなど戦争による貧困が生じている現代において<<え2012/10み>>「真の豊かさとは、懐にではなく、心と精神の中にある。」は、議論の深みを増すのに効果的に機能しています。爆撃や飢餓におびえ、安心して寝食を保証される生活すら無い人々が世界に存在することは、技術や医療、情報が進歩したとはいえ決して「豊か」とは言えないでしょう。
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項目評価:
-名言がよく書けています
-当為の主題がよく書けています
-方法がよく書けています
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:815字/800字
思考点:77点
知識点:76点
表現点:74点
経験点:66点
総合点:79点
均衡点:6点
■思考語彙 20種 23個 (種類率87%) 77点
n第, たとえば, 確か,。しかし,いる場合,すると,そのため,だろう,といえ,と思う,ないから,なおすべき,のため,は第,を考える,人によって,多いので,大変かも,政策によって,違うので,
■知識語彙 56種 76個 (種類率74%) 76点
不便,世界一,世界銀行,人口,仕方,以前,作物,使用,価値,個人,充実,先住民,先進,原始,友達,名言,向上,商品,大切,大変,大量,学校,定義,市場,必死,必要,意味,戦争,所得,政策,方法,本人,構造,毎日,活動,消費,現実,理解,生活,用具,的確,禁止,精神,統計,自分,自給自足,興味,補習,認識,貧困,農民,適切,野獣,金銭,面倒,食物,
■表現語彙 102種 166個 (種類率61%) 74点
確か,いる場合,うち,がん,こと,さ,そのため,それ,たち,ところ,のため,ほか,もの,よう,アマゾン,イスラエル,ウクライナ,ライン,ロケット,一,上,不便,世界一,世界銀行,中,二,人,人口,今,仕方,以前,作物,使用,価値,個人,充実,先住民,先進,原始,友達,名言,向上,商品,国,大切,大変,大量,好き,嫌い,学校,定義,層,市場,幸せ,彼ら,心,必死,必要,意味,懐,戦争,所得,手,政策,救い,方法,日々,暇,本人,構造,毎日,気持ち,活動,消費,現実,理解,生活,用具,的,的確,真,禁止,私,等,精神,統計,自分,自給自足,興味,補習,見た目,観,認識,豊か,貧困,農民,違い,適切,野獣,金銭,面倒,食物,
■経験語彙 31種 39個 (種類率79%) 66点
がる,くれる,こだわる,しれる,せる,できる,といえ,と思う,なおす,られる,れる,を考える,上げる,作る,入る,入れる,合わせる,呼ぶ,引き上げる,得る,感じる,押し付ける,生きる,知る,絶える,辞める,送る,逃げる,違う,飛ぶ,食べる,
■総合点 79点
■均衡点 6点
人の豊かさとは
高1 あかさも(akasamo)
2025年8月2日
貧困な層の定義として世界銀行等で使用されるものは、現実の構造を的確に認識する用具として、適切な定義の仕方といえるだろうか? たとえば貧困と定義され、所得を引き上げる政策によって、自分たちの食べるものを作ることを禁止された農民たちは、大量消費市場のための商品作物を作って金銭を得るほかはなく、以前よりも貧しい食物しか手に入れることができなくなったが、彼らは統計上、所得を向上したことになり「貧困」のラインから「救い上げられた」人口の統計のうちに入ることになる。私たちは豊かさの意味を考えなおすべきだ。
そのための方法としては第一に、個人の価値観に違いがあることを知ることだ。私は自分の学校が好きだが、友達には今すぐ辞めたいと言っているほど学校のことを嫌いな人もいる。私は補習をしてくれたり、ロケットを飛ばせる活動があったり面倒見がいいところが好きなのだが、友達はそれを面倒臭がっている。楽しい活動もあるが、興味がないものも多いので、友達の気持ちもよく理解できる。
第二の方法としては、先進国の価値観を押し付けないことだ。アマゾンの先住民や原始的な生活をしている人には鬱もがんもない。世界一幸せな人と呼ばれている。毎日が生きることに必死で鬱になっている暇などないからだ。先進国の人たちからすると、アマゾンで野獣から逃げたり、自給自足の生活をしたりすることは不便で大変かもしれない。しかし、当の本人たちは先進国の人たちよりも充実した日々を送っていると思われる。人によって幸せに感じることは違うので、自分たちの価値観と合わせる必要はないと思う。
確かに、日々の生活を豊かにすることは大切だ。しかし、今のウクライナやイスラエルでは戦争が絶えない。そんな中、生活の豊かさを考えている場合ではない。「真の豊かさとは、懐にではなく、心と精神の中にある。」という名言があるように、見た目だけの豊かさにこだわらないようにしたい。