つまみ食いをしたこと
小4 りょうたろう(aehoyo)
2025年8月2日
「あっちっち」
と僕が声を出すと、お母さんが
「え、誰」
と厳しく声を張ります。ただし僕はすぐに見つかってしまいます。なぜなら出来立ては大体全部熱いからです。そしてほっぺが膨らんでいるからすぐにばれてしまいます。つまみ食いをすると自分の分を減らされてしまいます。僕はあえてサラダをたくさんつまみ食いをするとお母さんが首をかしげ、またお野菜を多くします。僕はいろいろな食べ物をつまみ食いしようとします。けれど、ほぼほぼは失敗してしまいます。例えば納豆です。なぜなら納豆菌の糸が見えてしまうからです。
僕のお父さんにも似た話があるそうです。お父さんの小学校時代の家はキッチンが2階にあり、子供部屋も2階にあったので、こっそり夜中つまみ食いをしていたそうです。それを高校生の時までしていたそうです。
僕の好物は揚げ物なので、つまみ食いをするときは揚げ物です。けれど揚げたては熱すぎます。つまみ食いは怒られるかもというドキドキ感もあればワクワク感もあります。だから余計美味しく感じられると思います。僕はまるでリスのようにほっぺが膨らみます。僕がもし動物園の動物だったらこっそりご飯を取ろうとします。なぜならお腹いっぱいになるからです。
次回つまみ食いをするときは見つからないように別の部屋に逃げてトイレに行ってきたと嘘をつき、つまみ食いをしようと心の中で思いました。