お姉さんにあこがれて
   小3 あさあさ(asaasa)  2025年8月2日

 「今からしゃべった人が、『マッチ(友達のお姉さん)』からのおしおきでーす」

たんじょうびに友達の家に泊って夜、一緒に騒いでいる時、に言いました。

友達の家にいる時、いつもは妹をお世話するがわだけど、友達の家にいったら3歳上のお姉さんがいて、お世話される側なので、うれしかったです。



もし私に姉がいたら、買い物、スポーツの練習相手、相談もできて、たくさん世話を焼かせると思います。

友達の部屋は、暗くなると光る星のシールがかべにはってあって、まるでプラネタリウムのようでした。



私の母は、3兄妹で新潟から徳島の祖母の家に遊びに行ったことがあって、知らない土地なので、大冒険しているようだと言っていました。



「はいはい!もう寝るよ!」

や、

「王様ジャンケンしよう!勝った!朝一番早く起きた人がみんなを起こす!」

などとさわいで、にぎやかな夜でした。



私の家の寝室も、光る星のシールが欲しいなと思いました。もしそれをはったらプラネタリウムにいるようで楽しそうだなと思いました。

お姉さんがいたらいいなと思うけど、ケンカすると負けそうなので、ちょっと怖いなと思いました。