アルフレッドの研究
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 私がこのお話を読んで一番熱心だなと思ったのは、アルフレッドが「ショックが足りないのかなあ。」と言ったところです。どうしてかというと、この言葉からアルフレッドの熱心さが伝わってきたからです。もし私がアルフレッドだったら、こんなに難しい研究はできないと思います。私はアルフレッドのように火薬や爆弾についてよく知らないからです。

 私が知っている似た話です。この前、みなとみらいの花火大会がありました。綺麗な打ち上げ花火が次々に上がっていたのですが、花火を打ち上げていた麩ねで爆発が起こって火事になってしまいました。幸い、船に乗っていた人は助かりました。その爆発が原因で花火大会は途中で中止になってしまいましたが、船に乗っていた人が無事で良かったです。アルフレッドの話と似ているところは、爆発を操るのが難しいというところです。来年は、事故がなく、最後まで花火大会ができたらいいなと思いました。

 おばあちゃんから聞いた話です。おばあちゃんは、小さい頃、夏になるとよく庭で花火をしたそうです。色々な花火があったけれど、一番面白かったのはネズミ花火だそうです。あちこちくるくる回るので、キャーキャーと叫びながら逃げ回ったと言っていました。スリルがあるところが面白かったそうです。私は、ネズミ花火はまるで動く爆弾みたいだと思いました。私もアニメでネズミ花火を見たことがありますが、アニメでは爆弾のように爆発していたのでネズミ花火はやりたくないです。

 私はこのお話を読んで、アルフレッドが熱心に一歩踏み込んだ事情まで調べているところがすごいと思いました。