ふわふわもふもふの動物たち
   小4 ゆきのん(akiyura)  2025年8月1日

 リンリンなるベルの音に合わせてモルモットたちが走っていきました。7月28日月曜日に、東かがわにあるろとり動物園に、家族みんなで行きました。モルモットの行進を見たり、動物たちを触ったり、エサをあげたりしました。モルモットの行進は、ベルの音に合わせてモルモットたちがウサギの小屋のところからモルモットの小屋まで橋を立ててわたることです。小さな新人のモルモットたちも頑張って走っていました。触った動物は、ウサギ、モルモット、パンダマウス、ひよこで、みんな毛がまるで毛布のように、ふわふわもふもふでした。

 パンダマウスは係の人がお椀から出さないようにと言っていましたが、お椀から何回も出ようとするので、止めるのが大変でした。ウサギとモルモットは、背中をずっと撫で続けると、りらっくすできて好きでした。ひよこは手の隙間から足を出して軽く持ち上げると、足をバタバタさせました。その時の力が想像以上だったので、びっくりしました。ウサギとモルモットを撫で続けているとイライラしていること回復しそうだなと思いました。

お母さんは、ウサギを飼っていたそうです。ウサギは触りすぎるとよくないそうです。理由は、多分ストレスが溜まってしまうからだと思いました。飼っていたウサギは、私のひいおばあちゃんが育てていた、シクラメンというお花を、お花の部分だけきれいに食べたそうです。ウサギはお花を食べることを知って、びっくりしました。初めの方は一緒に遊んでいたけど、あとの方はあまり触らなかったので、長生きしたといっていました。また、犬も飼っていたそうです。しかし、犬は触りすぎても平気で喜ぶそうです。動物によって平気なことと、平気じゃないことがあるんだなと思いました。

 この経験から、動物は怖かったけど、おとなしい可愛い動物もいるんだなと思いました。ずっと触られていると動物にもストレスがたまるから触れる時間帯が決まっているのかなと思いました。行進が終えたモルモットたちが小屋で、囲まれていました。