こんにちは、由貴(ゆき)ちゃん(^o^) 手に(あせ)握り(にぎり)ながら無人島(むじんとう)体験(たいけん)記を読みました。何一つ不便(ふべん)のない暮らし(くらし)から一転(いってん)無人島(むじんとう)での不便(ふべん)極まりない(きわまりない)生活の中で、由貴(ゆき)ちゃんは一回りも二回りも大きく成長(せいちょう)したようだね。今まで当たり前だと思っていたことに感謝(かんしゃ)できる気持ち(きもち)持て(もて)たのは素晴らしい(すばらしい)!

<<え2012/12み>>無人島(むじんとう)経験(けいけん)したあれこれをていねいに、しかも臨場(りんじょう)(かん)たっぷりに描い(えがい)てくれたから一部始終(いちぶしじゅう)をそばで見ているようだった。
<<え8001み>>書き出しの工夫(くふう)<<え8001み>>
 耳をつんざくような悲鳴(ひめい)からの書き出しがとても印象(いんしょう)(てき)だった。うまく工夫(くふう)したね。
<<え8002み>>もし〜だったら<<え8002み>>
 虫たちが無人島(むじんとう)にいなかったら・・・の部分(ぶぶん)無人島(むじんとう)棲息(せいそく)する生き物(いきもの)たちの目線に立って考えることができるのは素晴らしい(すばらしい)感心(かんしん)したよ。虫たちの棲む場所(ばしょ)に人間が入っていくのだもの、人間の都合(つごう)が通るわけないよね(^^ゞ
<<え8003み>>たとえ<<え8003み>>
 賑やかすぎる虫たちの声を合唱(がっしょう)に、虫たちのいない(しま)を天国にたとえました。どちらもその光景(こうけい)がありありと浮かび(うかび)ましたよ。うまいね。
<<え8004み>>自分だけが思ったこと<<え8004み>>
 何とも実感(じっかん)のこもったまとめでしょう!今までは気にも留め(とめ)ず、目にも入らなかったことに気づけるようになったんだね。その気持ち(きもち)をこれからもあたためていけるといいね☆

<<え2011/61み>>



内容(ないよう)◎ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題(しゅだい)◎ 表記(ひょうき)

字数/基準(きじゅん)字数:975字/400字
思考点:51点
知識(ちしき)点:46点
表現(ひょうげん)点:58点
経験(けいけん)点:40点
総合(そうごう)点:51点
均衡(きんこう)点:3点

 


■思考語彙 10種 14個 (種類率71%) 51点
。例えば,うと,こわいから,しざる,しよう,たかも,だろう,と思う,ないから,心から思う,

■知識語彙 13種 17個 (種類率76%) 46点
一番,一緒,北海道,合唱,天国,家族,感謝,料理,旅行,無人島,生活,赤色,電気,

■表現語彙 67種 104個 (種類率64%) 58点
いたずら,からだ,ぎゃく,ここ,こと,ごはん,ぞう,たくさん,たち,ちゃん,とき,ところ,どこ,ばあちゃん,ふき,ふろ,まわり,よう,ん,アブ,エアコン,オレンジ,クモ,シャワー,シート,テント,トイレ,バイオ,フナ,ベッド,一番,一緒,三つ,中,体,北海道,合唱,四つ,土,声,夜,天国,家,家族,心,感謝,料理,旅行,日,木,木の下,板,棒,次,無人島,生活,目,私,緑,虫,誰,赤色,遊び場,鉄,電気,食べ物,黄,

■経験語彙 14種 19個 (種類率74%) 40点
あせる,くっつく,しれる,てる,と思う,ねる,ふく,入る,入れる,帰る,心から思う,止まる,聞こえる,食べる,

■総合点 51点

■均衡点 3点
 

Greatたいけん無人島
   小3 あきゆき(akiyuki)  2025年8月3日

 Greatたいけん無人島

                     

「バサッ」

なにかが上からふってきた。

「ギーヤー!!」

両手で丸を作ったくらい大きい黒いクモが落ちてきた。無人島キャンプ始まった日の一日目のよる、ねてると中におきたことだ。

八月四日から八月八日までの四泊五日で友達ののんちゃんとYMCA無人島キャンプに参加した。徳島県阿南市海洋センターに一日目と四日目にとまった。 二日目と三日目は無人島に泊まった。

無人島での生活はとてもくろうする。まず一つ目にエアコンがないからものすごく暑い。

二つ目、電気がないから懐中電灯ですごす。だから朝太陽がのぼったらおきて、五時くらいにはもう海に入って遊んだ。太陽がしずんだらもう活動はおわりで早くねる。

三つ目、おふろもシャワーもないからあせふきシートでからだをふくけど、体はくさい。

四つ目、トイレがバイオトイレしかない。バイオトイレは木の板にトイレがくっついていて、中には土と鉄の棒がまるで誰かがいたずらでもしようと思って本当は鉄の棒しか入ってないのに土を入れたように入っている。そのまわりにはたくさんの虫がいてこわい。例えば緑と黄とオレンジと赤色のクモ。心ぞうが止まるほどこわいから私とのんちゃんは、一緒に入ったけどそれでもこわかった。

無人島の生活で、私が一番つらかったことは虫がしぬほどいたことだ。どこにでも虫がいたし夜、テントでねるときは、まるで虫の合唱のようにまわりから虫の声が聞こえた。

もし、無人島に虫たちがいなかったら、まるで天国のように楽しい。

でも、ここは本当は虫たちの家で、私がお料理したところはフナ虫のベッドだったかもしれないし、バイオトイレはクモのおばあちゃんの家だったかもしれないし、ごはんを食べた木の下はアブの遊び場だったかもしれないから、虫たちに感謝しないとなーと思った。

私は無人島から帰った次の日から家族と北海道旅行に行った。

無人島とまぎゃくで、すずしくて気持ちいいベッドと冷たくておいしい食べ物がたくさんあって、電気やエアコンやちゃんとしたトイレがある生活はなんてありがたいんだろうと心から思った。