ユーモア
   小6 あかささ(akasasa)  2025年8月4日

 第二次世界大戦の時、建物を大破されたロンドンのあるデパートが、「平常通り営業。本日より入口を拡張しました」という看板を出した。他国では人の悪口を言う時、ばか、などと呼ぶが、イギリスでは『ユーモアのセンスが無いね』と言う。空襲で爆破されたデパートが、「本日より入口を拡張しました」と書くより「空襲による被害のためお客様にご迷惑をおかけします」と書くべきだ、というのが真面目な人の反応だろう。ユーモアは人生を渡っていくのにいくのに欠かすことのできないものだ。

 母はユーモアがある(?)母は1日に1回ほどメガネを探す。例えば頭にちゃんと乗っかっているのに「メガネどこ行ったか知らんか~。」という会話を良くする。これは、少しびっくりするがまあこういうこともあるだろうと思う。しかし、頭の上に2個メガネが乗っているのに「メガネどこ行ったか知らんか~。」と言っている。これは、なんでそうなったのととても気になる。(ドウヤッタラソウナルノ( ゚д゚) )母親ってこんなもんなのかな~と思うことにしようと思った。

 チャットGPTに「ユーモアで乗り切った」有名人の例を聞いてみた。そのままじゃものすごく長いのでまとめ上げたものを紹介する。

大泉 洋さんは不平不満を「面白いボヤき」に変える技術で逆境をプラスにしているらしい。(大泉 洋さんは知っているけれど大泉 洋さんが出ているバラエティー番組をあんまり見たことがない…。)

また、木村拓哉はセルフパロディで硬いイメージを和らげているらしい。(こちらもキムタクを見ないからあんまり分からない…。)

海外の人で有名な人(?)は

ジェニファー・ローレンスさんで失敗を隠さず、自分からネタにして愛されるタイプらしい。(いや誰ですか?大泉洋さんやキムタクは知っていたけどこの人は本当に誰?)

ユーモアで乗り切るための鍵はchatGPTいわく

• 自分を笑える力(セルフジョーク)

• 炎上や批判を過剰に気にしない余裕

• 人間味を見せることへの勇気

• 笑いを通じて共感や親近感を生む工夫

らしい。 大泉洋や木村拓哉など大物ばっかり(?)だなと思った。

 ユーモアとは人間にとって笑うために必要なことだ。ちょっと当たり前すぎるかなと自分でも思った。