蜻蛉やカメムシを捕まえたこと
    ()  年月日

 「やった蜻蛉を取れた」旅行に行っていて、公園に行っていたら蜻蛉を捕まえました。その時僕に取られた蜻蛉は「捕まえてくれてありがとう」と言っているのか「捕まりたくなかった」と言っているのかよくわからない表情でした蜻蛉は意外とコツを掴めばすぐに捕まえれるんだなと思いました。なぜならお父さんが蜻蛉の取り方を教えてくれて、そのコツを掴めば大体10分で5匹くらい蜻蛉を捕まえられたからです。

 旅行先の石川県の金沢市の兼六園に行きました。その時は縄に乗っていた蜻蛉を捕まえました。その時にせっかく初めて蜻蛉を捕まえたのに飛んでいってしまったらどうしようと思いました。その時に調べたら蜻蛉の成虫の寿命は大体一ヶ月〜二ヶ月だったから蜻蛉の寿命は短いんだなと思いました。

もう一つの話は寝ている時に自分の部屋から蜂のような音が聞こえて、お父さんとお母さんを呼びました。すると「羽が見えるからやっぱり蜂かな」と話していて、僕がお父さんとお母さんがいつも寝ているところで寝ている時にカナブンは外に放したそうです。お父さんは小さい掃除機で軽くつかまえて外に放したんだよと次の日の朝に教えてくれました。

 そしてお父さんに虫について聞いてみました。すると「お父さんは虫が大好きで図鑑を調べたら一日しか生きられないカゲロウという虫もいるんだよ」と教えてくれました。僕はその時に虫の寿命は短いのに一日しか生きられない昆虫もいるだなんて可哀想だなと思いました。

 その時に僕は人間は虫を取りたくないという人もいるけれどそれも虫達の思い出にはなっているのではないのかなと心の中で思いました。