森リン評価  ri 09月1週 あおやの
字数/基準字数:
1209字/800字
思考点:92点
知識点:88点
表現点:88点
経験点:82点
総合点:93点
均衡点:6点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:点
知識点:点
表現点:点
経験点:点
総合点:点
均衡点:6点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙26種33個79%92点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙73種114個64%88点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙133種221個60%88点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙42種57個74%82点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
1209字
 92点
 88点
 88点
 82点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 26種 33個 (種類率79%) 92点
n確か,、第,。しかし,。つまり,いうと,すると,すれば,そう考える,そのため,てこそ,という可能,と思う,と考える,のため,は第,ものに対して,を考える,ミツバチによって,上昇によって,助け合うため,及ぶかも,増やすべき,続ければ,考えると,考えるば,踏み入れると,

■知識語彙 73種 114個 (種類率64%) 88点
一員,一種,上昇,世界,互換,人間,人類,依存,利益,動物,収穫,受粉,名言,嗅覚,圧倒的,地球,大群,天然,太陽光,存在,存続,実感,平均,影響,役割,快適,急速,性質,悪化,悪影響,意味,捕食,数字,方法,最初,有名,有限,未来,本当,植物,気温,水力,温暖,火力,無限,状態,現代,現在,理由,環境,生態,生産,発電,石油,示唆,社会,科学,絶滅,聴覚,肉食,自然,自覚,花粉,草花,要因,解放,触覚,言葉,資源,重要,開発,間接,関係,

■表現語彙 133種 221個 (種類率60%) 88点
n確か,いつか,こと,これら,さ,すべて,そのため,それ,それなり,という可能,とき,のため,もの,よう,アインシュタイン,アーモンド,イチゴ,エコ,エネルギー,ガス,コス,パ,ブヨ,ミツバチ,リンゴ,一,一つ,一員,一種,上昇,世界,中,二,互い,互換,人,人間,人類,今,他,体,依存,分,利益,前,助け合うため,動物,化,収穫,受粉,名言,嗅覚,圧倒的,地球,大群,天然,太陽光,存在,存続,実感,平均,年,影響,役割,快適,急速,性,性質,悪化,悪影響,意味,捕食,数,数字,方,方法,暮らし,最初,有名,有限,未来,本当,森,植物,歩,気温,水力,温暖,火力,無限,状態,現代,現在,理由,環境,生態,生産,発電,的,石油,示唆,社会,私,科学,系,絶滅,緑,者,聴覚,肉食,自然,自覚,色,花,花粉,草花,虫,蚊,蜜,要因,解放,触覚,言葉,資源,足,重要,量,開発,間接,関係,鮮やか,%,.,

■経験語彙 42種 57個 (種類率74%) 82点
くれる,しまう,しれる,せる,そう考える,つける,できる,と思う,と考える,なくなる,もたらす,もつ,られる,れる,を考える,与える,使う,出迎える,助け合う,及ぶ,吸う,増やす,始まる,守る,持つ,果たす,残す,比べる,気付く,減る,湧く,滅びる,生きる,生み出せる,続く,続ける,至る,見える,見出せる,踏み入れる,違う,食べる,

■総合点 93点

■均衡点 6点
 

   中3 あおやの(aoyano)  2025年9月1日

 ラップランドの夏の森に一歩足を踏み入れると、まず最初に出迎えてくれるのは、美しい緑でもなく、色鮮やかな草花でもなく、実におびただしい数の蚊やブヨの大群だった。森の本当の美しさは嗅覚、聴覚、触覚などの互換のすべてが解放されてこそ初めて見えてくる。私は自然の中の一員であるという自覚をもって生きていきたい。

そのための方法は第一に、すべてのものが助け合って生きていることに気付くことだ。世界で最も有名な科学者の一人であるアインシュタインが残した言葉の中にこのような言葉がある。「ミツバチが絶滅すれば人類も数年で滅びる。」この名言はたった一種のある虫が絶滅するだけで人間の存続にまで影響が及ぶかもしれないという可能性を示唆している。ミツバチには花の蜜を吸うときに体にその花の花粉をつけて受粉をさせるという性質がある。人間に関係するものでいうとリンゴやイチゴ、アーモンドなどがミツバチによって受粉されている。そしてもしミツバチが絶滅するとその収穫量は90%も減ってしまうのだ。ミツバチによって受粉された植物は動物に食べられ、強い肉食動物は植物を食べる動物を捕食する。ミツバチは自然の生態系を守るとても重要な役割を果たしているのだ。このように地球に存在するすべてのものには必ず互いを助け合うための役割があるのである。

そのための方法は第二に、第二の方法は地球の未来を考えることだ。現代社会は石油や天然ガスなどの資源に依存した状態が続いている。これらの有限の資源は使い続ければいつか必ずなくなってしまう。また、天然ガスなどの資源を使った発電は地球温暖化を急速に悪化させた要因の一つである。実際に火力発電が始まってから現在に至るまでに地球の平均気温は1.2℃上昇している。この1.2℃という数字はあまり実感が湧かないが、この気温の上昇によって地球の環境に大きな影響をもたらした。つまり石油や天然ガスは間接的に地球の環境を悪化させてきたのである。しかし、石油や天然ガスなどの資源と違っていくら使ってもなくならないエネルギーがある。それは水力や太陽光によるエネルギーだ。これらのエネルギーは無限に生産できるだけでなく、地球に悪影響を与えないという性質を持っている。そう考えるとエコなエネルギーをもっと増やすべきである。だが、エコなエネルギーはその分生み出せるエネルギー量が少なく、他の発電方法と比べて圧倒的にコスパが悪いと考えられているのだ。今の利益を考えればエコなエネルギーのコスパは悪い。けれども地球の未来を考えれば、エコなエネルギーを増やすことの方がコスパが良いのではないかと思った。

確かに快適な暮らしのために開発することも重要なことだ。しかし「存在するものには、いいとか悪いとかを言う前に、すべてそれなりの理由がある」というように、小さなものに対しても意味を見出せる人間になりたい。