考えの違い
小5 ともとも(tomotomo)
2025年9月2日
イギリス人は犬、猫そして馬のような家畜を人間の完全な支配下に位置するものの日本人は自立的な存在で独立した主体的な存在として扱っている。イギリス人は家畜は自立性がないと考えているので問答を見る責任は人間にあると考えている。なので何が残酷かが人間が考える必要がある。
今日も朝から僕がカーテンと窓を開けると
「ガサゴソガサゴソ」
と犬が茂みを通る音が聞こえる。僕はイギリスに近いドイツで暮らしている。日本人の間で僕の家の前の公園は犬公園と呼ばれていて、朝から晩まで犬を見る。ドイツで犬を飼っている人はたくさんいてホームセンターでは飼い主と一緒に商品を見ていたり、カフェではいっしょに水を飲んだり、電車では足元にいたり、電気屋でもいっしょに商品を見たり、アイスクリーム屋さんでアイスが食べたそうな顔をしたり他にも犬と一緒に入店の店もたくさんあり犬は社会の一員として認められる。ドイツでは犬税というものがある。犬税というのは名前通り犬の税金であり年に一度飼い主が払う事である。犬種や街や州で値段は変わるが基本的に100ユーロ前後で日本円に変えると約27000円だ。どのように使われるかというと、犬のフン掃除の費用や街中のゴミ箱の上にあるフンを入れて捨てる用の黒い袋また犬のしつけ教室や飼い主が無責任に犬を飼わないようにするための役目もある。そしてドイツの犬はとてもマナーが良い。なぜかというと他人を噛んだりした場合犬種や街や州で値段は変わるが飼い主に25000ユーロで日本円だと約295万円の罰金になる。なのでとてもマナーが良い。
ドイツでは犬をまるで人間のように扱われている。
僕はこの文章を読んで振り返ってみると外国人に日本人はマナーが悪いねと外側だけで見られると損だからマナーが良い一面をつくった方が良いと思う。