理科は大好き
小4 みきひさ(mikimiki)
2025年9月2日
「理科、大好き~!」
僕が好きな科目は理科だ。特に、生き物について学ぶところが好きだ。なぜかというと、生き物はいろいろな場所にいて、身近なものだからだ。だからこそ、学校でも虫の観察をするのだろうと思う。そして、観察をしたら、まるで理科博士のようになるだろう。
最近、学校で生き物について学習した。「夏の虫」という単元だ。やはり虫は大切なのだと思う。小学生で習うということは、中学、高校の時に使うから今習ったということだろう。そしたら、嫌いでも、今、虫を好きになっていたほうがよいと思う。今やらないと、中学、高校の時に、
「あ~あ、小学生の時にちゃんと好きになっていたほうがよかった~。」
とためいきをつくだろう。だから、やっぱり僕は勉強が好きだ。その中でも理科、特に生き物が好きだと心の中で思った。
母が小学校六年生の頃に好きだった科目は理科だ。なぜかというと、人の体についてよく知れたからだそうだ。母は、内臓の役割について習い、それが感動したらしい。また、病気のときに役立つと思った。だから、楽しいと思ったようだ。それから、母は人の体について学び、今も人体についてのことを大学で教えていると言っていた。もし、僕が母だったら、熱心に人体について学ぶだろう。なぜかというと、人体は不思議でいっぱいだからだ。僕と母との共通点は、理科が好きだということだ。一方、相違点は母は人体が好きだが、僕は生物について好きだというところだ。このように、同じ科目が好きでも、好きな理由は違うので、人それぞれ個性があると思った。
人間にとって、「好き」とは必要なものだ。なぜなら、「好き」がないと、勉強や運動など全てが嫌いでやりたくなくなってしまうからである。つまり、人間は一つは必ず「好き」を持っているということだ。「好きこそものの上手なれ」という諺のようにこれからも好きなものを熱心に頑張ろうと思う。