こんにちは、由貴(ゆき)ちゃん(^o^) 限ら(かぎら)れた時間ではあったけれど、おじいちゃんおばあちゃんへの思いをたっぷり込め(こめ)て作った「世界(せかい)に一つしかない花束(はなたば)」は大満足(まんぞく)の出来だったんだね。おじいちゃんおばあちゃんは、何より嬉しい贈り(おくり)ものだといって心から喜ん(よろこん)でくれると思うよ♪

<<え8001み>>書き出しの工夫(くふう)<<え8001み>>
 会話からの書き出しがうまい! 由貴(ゆき)ちゃんもあーちゃんも創意(そうい)工夫(くふう)をこらして作品(さくひん)づくりに励ん(はげん)でいるね。
<<え8002み>>もし〜だったら<<え8002み>>
 たしかに粘土(ねんど)がすっかりかわいていたら、もっと持ち運び(もちはこび)しやすかっただろうね。苦労(くろう)しながらも大事(だいじ)大事(だいじ)持っ(もっ)て帰る姿(すがた)浮かん(うかん)だよ。
<<え8003み>>たとえ<<え8003み>>
 「花の真ん中(まんなか)の黄色い丸い部分(ぶぶん)太陽(たいよう)のよう」・・・鮮やか(あざやか)な黄色をしていたんだね。うまくたとえられました。
<<え8004み>>自分だけが思ったこと<<え8004み>>
 由貴(ゆき)ちゃんの思いは、きっとおじいちゃんおばあちゃんに届く(とどく)よ。喜ん(よろこん)でくれる顔を見るのが楽しみだね♡

<<え2015/93pみ>>

あきゆきさん、敬老(けいろう)の日に向け(むけ)て作った粘土(ねんど)花束(はなたば)の作文、読ませていただきました。
あなたが花の色を選ん(えらん)だり、ラッピングまで自分で工夫(くふう)した姿(すがた)が目に浮かび(うかび)ますね。
そして、色を混ぜ(まぜ)て一つ一つ花を形作っていく過程(かてい)がとても丁寧(ていねい)に書かれていて、あなたの創造(そうぞう)力と努力(どりょく)感じ(かんじ)られました。

特に(とくに)、花の真ん中(まんなか)を黄色くして太陽(たいよう)のように見せたところは、とても素敵(すてき)なアイデアですね。
また、ママやお姉ちゃんの過去(かこ)作品(さくひん)について聞いた話が作文に深み(ふかみ)加え(くわえ)ていて、家族(かぞく)のつながりを感じ(かんじ)させる素晴らしい(すばらしい)部分(ぶぶん)でした。

家族(かぞく)への愛情(あいじょう)を形にするあなたの心が伝わっ(つたわっ)てきます。
じぃじとばぁばも、この手作りの花束(はなたば)をとても喜ん(よろこん)でくれることでしょう。
これからも、あなたの温か(あたたか)気持ち(きもち)を形にするたくさんの作品(さくひん)を楽しみにしています。

項目(こうもく)評価(ひょうか):
-たとえがうまく使わ(つかわ)れています
-前の話や聞いた話がよく書けています
-いろいろな言ったがよく書けています
-自分だけがしたことや自分だけが思ったことがよく書けています

内容(ないよう)◎ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題(しゅだい)◎ 表記(ひょうき)

字数/基準(きじゅん)字数:730字/400字
思考点:49点
知識(ちしき)点:52点
表現(ひょうげん)点:54点
経験(けいけん)点:42点
総合(そうごう)点:54点
均衡(きんこう)点:5点

 


■思考語彙 9種 11個 (種類率82%) 49点
。どうして,いうと,くれると,たから,だろう,と思う,のため,作るため,思い出らしい,

■知識語彙 22種 34個 (種類率65%) 52点
世界,九月,予定,作品,全体,全部,大事,太陽,完成,家族,幼稚園,感謝,教室,敬老,時間,本物,粘土,絵本,花束,苦労,赤色,部分,

■表現語彙 58種 84個 (種類率69%) 54点
おじいちゃん,ころ,ちゃん,ところ,のため,よう,ん,アート,インタビュー,オレンジ,ドール,ハウス,プレゼント,ママ,リボン,一つ,世界,中,九月,予定,二,今,作り立て,作るため,作品,全体,全部,十,大事,太陽,完成,家族,幼稚園,思い,思い出,感謝,教室,敬老,日,時間,本物,的,真ん中,私,粘土,紙,絵,絵本,緑,色,花,花束,苦労,赤,赤色,部分,青,黄,

■経験語彙 15種 30個 (種類率50%) 42点
かわく,くれる,せる,つくる,できる,と思う,まぜる,よろこぶ,付ける,作る,作れる,固まる,帰る,持つ,見える,

■総合点 54点

■均衡点 5点
 

じぃじばぁばへのおくりもの
   小3 あきゆき(akiyuki)  2025年9月2日

 じぃじばぁばへのおくりもの

「花どうしよー」

と私は粘土をねりながら言いました。

「なにいろでもいいんじゃなーい?」

粘土で犬を作っていたあーちゃんが言いました。

あーちゃんは、立て耳の犬をたれ耳にしようとがんばっているところでした。

「じゃあ赤にしよー」

まず赤色の花を作るために粘土に赤をまぜました。

九月十二日の、敬老感謝の日のプレゼントのために世界に一つしかない花束をつくりました。紙粘土に色を付けて、花は赤、青、黄緑、オレンジの花を作って、ラッピングとリボンまで全部粘土で作りました。

私は作りながら、時間がないよーと思いながら作っていました。どうしてかというと、1時間のアート教室の時間で絵も、花束も全部完成させなくてはならなかったからです。

できた花束は本物よりもかわいらしくて、花の真ん中の黄色い丸い部分が太陽のように見えました。もし、その花束がかわいていたら持って帰りやすかったんだろうけど、作り立てで固まっていないし、持って帰るのに苦労しました。リボンがかわかなくてむつかしかったけど、全体的にはうまくできたと思います。

持って帰った花束を見てママは

「粘土で花束を作れるなんて思いもしなかったな!」

と言ってくれました。

 家族に今までの中での思い出の作品をインタビューしました。ママは、ドールハウスを作ったのがおじいちゃんとの思い出らしいです。おねえちゃんは幼稚園のころ、ママと絵本を作ったのが思い出で、今も大事にしていると言ってました。

 敬老の日にじぃじとばぁばにプレゼントする予定です。よろこんでくれるといいなと思います。