吹きガラスをしたこと
小3 あきつき(akituki)
2025年9月2日
「フー」
日曜日、吹きガラスの体けんをしました。
ふうりんとペンダントを作りました。
作り方は、まず、金ぞくのストローのような長いぼうをもって1200℃のかまどの中に入れて、
中でとけているガラスをぼうの先にくるくる回してまきとります。
次に、かまどから出して、「フー」と息を吹きこみます。さいしょは思いっきり息を吹きました。もう一度かまどに入れてあたためて、出して、今度はかるく息を吹きました。それから、左手でぼうを回しつつ右手で道具を使って形を作っていきます。くりかえすとかんせいです。い外とたんじゅんなんだと思いました。
かまどがあるへやは、まるでサウナみたいにあついです。汗がだらだら出てきます。でも、作ぎょうをしているとむちゅうであついのをわすれます。
もし、私がかまどの中のどろどろにとけているガラスだったら、私はどんな形になるんだろうと楽しみにまっていると思います。
一番おどろいたこうていは、色付けのところです。
ガラスの上にガラスをおいて、色をつけるところがびっくりしました。
なぜなら、私はガラス用の絵の具で色をつけると思っていたからです。
そざいによってやり方がかわるのが分かりました。
お母さんは中学1年生のとき、ねんどで自分の左手のぐーを作ったそうです。うちにまだおいてあるのですが、お母さんの手ににていました。
ふうりんは、まるでラムネのびんのような水色で、コップをひっくりがえしたようなものが出来ました。
ペンダントは、しんゆうのなっちゃんへプレゼント用と私用にペアで作りました。色々な色を入れて作りました。同じものでも全くちがうものが出来ました。
ばくはつするきけんがあるので、ほかんこに入れてゆっくりさましたあとひきわたしてくれるそうです。
来週とりに行きます。
また出来上がりは色が少しかわるそうなので、どうかわったのか楽しみです。
とても楽しかったので、こんどやるときは、なっちゃんといっしょにやりたいです。
3年前からずっとやりたくて楽しみにしていたので、ねんがんの吹きガラスができてうれしかったです。