★書き出しの工夫<<え2010/422み>><<え2010/423み>>
吹きガラスに息を入れる音は、吹きガラス作りの【さいしょは思いっきり】【こんどはかるく息をふきました】を印象づけています。
◎自分だけがしたこと<<え2012/13み>>
【ふうりんとペンダント】を作ったことについて、【金ぞくのストローのような長いぼう】【1200℃のかまどの中に入れて…】と、とくちょうのある材料や作業のようすを◎名前数字【くるくる】□〇□〇を用いてとてもうまく説明できました。
★たとえ
【まるでサウナみたいにあつい】部屋でも、<<え2012/10み>>【あついのをわすれるほど…】は、みきちゃんがしんけんに作っていたことがつたわりとてもよいです。
★もし~だったら
<<え2012/10み>>【私はどんな形になるんだろうと楽しみにまっている】は、形のないものからふうりんが出来たことについての新鮮な感覚が秀逸です。
◎前の話・聞いた話
色付けについて、はじめて知ったこと、出来栄えもよく書けました。お母さんが中学生の時に作った模型のお話は、お母さんも図工が上手だったことがわかります。
★自分だけが思ったこと
【ねんがんの吹きガラス】だったことから、工程の一つ一つを理解しながら作業したことがよくわかる作文でした。
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:967字/400字
思考点:41点
知識点:42点
表現点:54点
経験点:55点
総合点:51点
均衡点:3点
■思考語彙 6種 8個 (種類率75%) 41点
あるので,たから,たので,だろう,と思う,なので,
■知識語彙 7種 7個 (種類率100%) 42点
中学,左手,年生,来週,水色,私用,自分,
■表現語彙 57種 78個 (種類率73%) 54点
あと,いっしょ,うち,お母さん,かま,がん,くり,こ,こんど,しん,そ,そう,てい,とき,ところ,とり,どろどろ,なっちゃん,はつ,ばく,びっくり,びん,ふう,ほか,もの,ゆうの,よう,ん,ガラス,コップ,プレゼント,ペア,ペンダント,ラムネ,一,上,中,中学,前,左手,年,年生,形,手,方,来週,楽しみ,水色,用,番,私,私用,絵の具,自分,色,色々,色付け,
■経験語彙 24種 35個 (種類率69%) 55点
える,おく,おどろく,かわる,きける,くれる,さます,ちがう,つける,できる,とける,と思う,にる,ねる,ひきわたす,ひる,まつ,やる,作る,入れる,出来る,出来上がる,分かる,吹く,
■総合点 51点
■均衡点 3点
吹きガラスをしたこと
小3 あきつき(akituki)
2025年9月2日
「フー」
日曜日、吹きガラスの体けんをしました。
ふうりんとペンダントを作りました。
作り方は、まず、金ぞくのストローのような長いぼうをもって1200℃のかまどの中に入れて、
中でとけているガラスをぼうの先にくるくる回してまきとります。
次に、かまどから出して、「フー」と息を吹きこみます。さいしょは思いっきり息を吹きました。もう一度かまどに入れてあたためて、出して、今度はかるく息を吹きました。それから、左手でぼうを回しつつ右手で道具を使って形を作っていきます。くりかえすとかんせいです。い外とたんじゅんなんだと思いました。
かまどがあるへやは、まるでサウナみたいにあついです。汗がだらだら出てきます。でも、作ぎょうをしているとむちゅうであついのをわすれます。
もし、私がかまどの中のどろどろにとけているガラスだったら、私はどんな形になるんだろうと楽しみにまっていると思います。
一番おどろいたこうていは、色付けのところです。
ガラスの上にガラスをおいて、色をつけるところがびっくりしました。
なぜなら、私はガラス用の絵の具で色をつけると思っていたからです。
そざいによってやり方がかわるのが分かりました。
お母さんは中学1年生のとき、ねんどで自分の左手のぐーを作ったそうです。うちにまだおいてあるのですが、お母さんの手ににていました。
ふうりんは、まるでラムネのびんのような水色で、コップをひっくりがえしたようなものが出来ました。
ペンダントは、しんゆうのなっちゃんへプレゼント用と私用にペアで作りました。色々な色を入れて作りました。同じものでも全くちがうものが出来ました。
ばくはつするきけんがあるので、ほかんこに入れてゆっくりさましたあとひきわたしてくれるそうです。
来週とりに行きます。
また出来上がりは色が少しかわるそうなので、どうかわったのか楽しみです。
とても楽しかったので、こんどやるときは、なっちゃんといっしょにやりたいです。
3年前からずっとやりたくて楽しみにしていたので、ねんがんの吹きガラスができてうれしかったです。