ときにはやぶることも大切だ
小6 あきりり(akiriri)
2025年9月4日
「世界中、どこに行っても日本人の旅行者たちは、身の回りに、「日本」を持って動き回る。それにとりかこまれていないとなかなか安心できないのである。彼らが持ち歩く「日本」、それを、わたしは「文化的カプセル」と名づける。日本人は、その文化的カプセルを内側から破るのは難しいのである。だからハワイにたくさんの日本人旅行客が来てハワイの家庭を訪問してましょうと言っても、たったの六人がそのプログラムに参加するぐらいである。」
私もその「文化的カプセル」を内側からやぶれないと思う。今学校でいつも同じ友達と過ごしている。いつも教室で授業の話、朝ごはんの話、昨日の夜の話、実行委員の話、委員会の話などをしている。そのお友達と話をしていないと、「あれ、いつも仲良くしている友達は」と聞かれる。しかしクラブの日は楽しい。五年生まで仲良かった友達がいるので緊張するが話すのがとても楽しい。その子と今も同じクラスだし、席替えをして近くなったから話したい。クラブのとき話して楽しかったからだ。でもその機会が無いのである。だからそういうときには「文化的カプセル」をやぶって勇気をだして積極的に声をかけたいなと思った。
母と私はカナダでホームステイしたことがある。私は小さい頃だったので覚えてない。しかし母が言うにはホームステイさせてくれた家族は思ったことを全部言ってもらいたいようだ。私達がホームステイしたときもう一人日本人がいたそうだ。その日本人はあまり思ったことを伝えないみたいだ。で、その外国人が「思ったことは全部伝えてね」とお母さんに言ったそうだ。それもその日が終わった夜にだそうだ。このときも「文化的カプセル」をやぶったほうがいいようだ。
文化的カプセルは人間にとって必要なものである。しかしときにはやぶったほうがいいときもあるようだ。これからは、外国だけで「文化的カプセル」をやぶるのではなく日本でもやぶらなければいけないときはやぶりたいと思った。