あきあやさん、今回の作文は「アイデンティティの確立」について、自分の考えをしっかりと述べていて、とても立派です。
まず、意見の主題がはっきりしているので、読み手に伝わりやすい文章になっています。
「否定的な形でアイデンティティを確立するよりも、他者との関係から確立するほうがよい」という意見は、明確で説得力があります。
また、その意見に対して、自分の体験を具体的に書いている点がとてもよいです。
サッカーでの経験や、勉強に関する友達や先生との関わりを通じて、自信がつき成長できることを説明しているので、説得力が増しています。
さらに、名言を引用して意見を締めくくっ(しめくくっ)ているのも効果的で、文章全体の説得力を高めています。
文章の構成も、意見→理由→体験例→まとめという流れがしっかりしていて、読みやすいです。
これからは、さらに言葉の使い方や表現を工夫すると、もっと深みのある文章になるでしょう。
あきあやさんの考えがしっかり伝わる作文で、とてもよく書けています。

項目(こうもく)評価】
是非(ぜひ)の主題がよく書けています。
・理由がよく書けています。
・体験実例がよく書けています。
・名言がよく書けています。
 

森リン評価 衰弱したアイデンティティ mi 09月4週 あきあや
字数/基準字数:
1010字/800字
思考点:74点
知識点:71点
表現点:69点
経験点:55点
総合点:70点
均衡点:3点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:84点
知識点:81点
表現点:79点
経験点:64点
総合点:77点
均衡点:3点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙19種27個70%74点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙49種87個56%71点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙90種174個52%69点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙24種41個59%55点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
1010字
 74点
 71点
 69点
 55点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 19種 27個 (種類率70%) 74点
 確か, 第,。しかし,がおもい,ことによって,しまうと,しよう,するいわゆる,すると,せよう,つくから,できるから,と思う,はなぜ,ばたぶん,を考える,勝つため,見ると,見れば,

■知識語彙 49種 87個 (種類率56%) 71点
一番,一緒,不可能,中学生,他者,以上,個人,先生,勉強,単語,友達,名言,否定,回避,大会,存在,学校,幼稚園,得意,徹底,思考,感染,感覚,成長,接触,方法,最後,期待,気分,清潔,異物,短所,確立,確認,科目,簡単,練習,自信,自分,衰弱,補強,記号,過剰,長所,関係,防壁,防衛,領域,願望,

■表現語彙 90種 174個 (種類率52%) 69点
 確か,お互い,こと,それ,たくさん,つまり,とき,なか,ぶん,ほう,ぼく,もの,よう,ら,アイデンティティ,ゴール,ゴールキーパー,サッカー,シンドローム,ノート,プラス,マイナス,ミス,レベル,一,一番,一緒,不可能,中,中学生,丸,二,人,今,他,他者,以上,個人,先生,勉強,勝つため,単語,友達,名言,否定,回避,大会,好き,存在,学校,幼稚園,形,後,得意,徹底,思考,感染,感覚,成長,接触,方法,時,最後,期待,気分,気持ち,清潔,異物,的,短所,確立,確認,私,科目,簡単,練習,自信,自分,衰弱,補強,記号,話,過剰,長所,関係,防壁,防衛,頃,領域,願望,

■経験語彙 24種 41個 (種類率59%) 55点
がおもい,しまう,せる,つく,つける,できる,と思う,なくす,ほめる,もらう,られる,を考える,上がる,伸ばす,出る,勝つ,合う,固める,守る,教える,終わる,落ちる,褒める,閉じる,

■総合点 70点

■均衡点 3点
 

衰弱したアイデンティティ
   中1 あきあや(akiaya)  2025年9月4日

 衰弱したアイデンティティのぎりぎりの補強、それを個人レベル、感覚レベルで見ればたぶん「清潔願望」になるそういうことすら不可能なとき、ぼくらは自分でないもの、他なるものの感染、あるいはそれとの接触を徹底して回避しようとする。ぼくらは自分の存在をじぶんという閉じられた領域のなかに確認することはできない。そしてそのバリヤー、つまりじぶんの最後の防壁を、過剰に防衛を、過剰しようというのが、異物との接触を徹底して回避しようとするいわゆる清潔シンドロームだったのではないか。私は、否定的な形でアイデンティティを確立するよりも他者との関係からアイデンティティを確立するほうが良いと思う。

 第一に他者との関係の中でアイデンティティを確立すると自分に自信がつくからである。私は、幼稚園の頃からサッカーをしている。サッカーでは、大会があり、その大会に勝つために、練習をしている。私は自分のゴールを守る、ゴールキーパーをしている。その中で、自分はミスをしてしまうことがあると否定的な形でアイデンティティを固めてしまうことが多い。否定的な形で固めてしまうと気持ちが落ちてしまい、気分が上がらなくなってしまう。だがその中で、いいプレイをすると気持ちが上がる。私はなぜ気持ちが上がるのかを考えた。私は、いいプレイをした後のチームメイトに褒められた時にうれしくなる。またうれしくなるだけでなく、ほめてもらうことによって自信がつく。このように、他者との関係でアイデンティティを確立することによって自分に自信がつく。

 第二に他者との関係の中でアイデンティティを確立させようとすると自分が成長できるからである。私は、あまり勉強が好きではない。特に中学生になってから、たくさんの記号や単語が出てくる。そのときに、勉強をし終わって、丸をつけ終わったノートを見ると、丸がおもった以上に少なく、マイナスな思考になってしまうことがあった。だが、そういうときは、学校の先生や、友達などと一緒に勉強や勉強の話をすることによって、お互いが期待し合ってプラスの思考になった。また自分が得意な科目を人に教えることができ、自分にも自信がつく。

 確かに否定的な形でアイデンティティを確立するほうが簡単である。しかし短所をなくす一番良い方法は今ある長所を伸ばすことだ。という名言があるように、他者との関係でアイデンティティを確立させたほうがよいと思う。