遺言状の宛先はソールマン(清書)
   小3 こうき(aekou)  2025年9月4日

 この長文を読んで一番すごいなと思ったのは、ソールマンがアルフレッドの遺言状に書かれていたノーベル賞を立ち上げるのを引き受けたことです。どうしてかというと、ソールマンはまだ二十六歳という若さで大変なことをしなくてはいけなかったからです。アルフレッドも若いソールマンにお願いしたのもすごい決断だなと思いました。もし僕がアルフレッドだったら、誰に遺言状を渡そうか迷うと思います。

 僕はバイオリンを習っていて、バイオリンの合奏を他の人と一緒にやるときに、大人が弾くパートを任されました。難しそうだけど、先生に選ばれたし、引き受けたから頑張ろうと思いました。最初は全然弾けなかったけど、毎日練習をして、だんだん弾けるようになりました。

 ノーベル賞を立ち上げるのは、まるで戦争を終わらせる会議のことのような重い責任があると思うけど、重要な発明発見をした人が表彰されるのはすごくいい案だと思いました。

 同じように若くして大役を任された例を調べてみると、エリザベス二世も、二十五歳の若さでイギリスの女王になったと書いてあって、すごいなと思いました。

 僕も将来、ノーベル化学賞を取ってみたいなと思いました。どうしてかというと、僕は、理科ダマンという科学について面白く説明している漫画が大好きだからです。五年生になったら、クラブ活動が始まると聞いたので、実験を沢山できるクラブに入りたいなと思いました。