ソールマンのしごと
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年月日
この話を読んで、私が一番驚いたところは、ソールマンが遺言状を取り仕切ることになったところです。どうしてかというと、遺言状を取り仕切るのは大変な仕事だからです。もし私が遺言状を書くとしたら、友達に遺産をあげようと思います。
私は、ソールマンと同じように、遠足実行委員を任されたことがあります。そのときは、とても嬉しかったです。遠足実行委員は、何をするかというと、遠足のしおりの絵を描いたり、スローガンを決めたりします。私が一番楽しみにしていたのは、遠足のしおりの絵を描くことです。私は、遠足実行委員を去年もしました。今年も去年も遠足実行委員をしているとき、まるで先生になったみたいな気がしました。私は、遠足が楽しみだなと思いました。
お母さんから聞いた話です。お母さんは、高校生の頃、生徒会長だったそうです。生徒会長は、高校一年生のときにやったと言っていました。お母さんの通っていた高校は、厳しい学校だったそうなので、私はそんな学校で会長をするなんてすごいなと思いました。一番印象に残っているのは、卒業式で送辞を読んだことだそうです。シーンと静まり返った講堂で送辞を読むのは少し緊張したけれど、卒業生が感動したと言ってくれたので良かったと思ったそうです。私は、お母さんはよく生徒会長になる自信があったなと思いました。
私は、ソールマンが驚きながらも遺言状通りに色々とやっていたのですごいなと思いました。