楽しみには迷惑はつきもの
小4 ゆきのん(akiyura)
2025年10月1日
リー、リー、リー。鈴虫が鳴いている音が聞こえてきました。私が秋を見つけたことは、2つあって、銀杏とスズムシです。学校の校庭に、大イチョウがあって、毎年銀杏が落ちてきます。踏むと臭いから踏まないように気をつけるのが大変なので、いつも迷惑だなと思っています。でも、秋にはスポーツフェスティバルの練習もあるので、外に出る回数が嫌でも多くなります。スポーツフェスティバルの練習は好きだけど、銀杏が邪魔で、やりにくいなと思っています。校庭じゃなくて、校門にあれば入るときと出るときは邪魔だけど、練習のじゃまになるよりは、まだましかなと思いました。
スズムシは、毎年あることと、今年から始まったことの2つがあって、毎年あることは、おじいちゃんおばあちゃんの家に泊まりに行ったときに、夜に鳴くことです。前に泊まりに行ったときは、夜の寝る時間のときには、あまり鳴かないで、朝起きたときに鳴いていました。寝るぐらいの時間に鳴かなかったら、寝付くのは早くなります。けれど、寝る時間ぐらいに鳴き始めると、寝付けなくなって、少し迷惑だなと思います。まるで、虫たちの演奏会みたいだなと思いました。でも、少し迷惑な演奏会だなと思いました。
お母さんは、小学3,4年生ぐらいに、スズムシを飼っていたそうです。お母さんがピアノを弾くと、一緒に合わせて、鳴いたそうです。遠目で見るのは可愛く思えましたが、上から見ると、口に入ってきそうで、嫌だったと言っていました。5匹ぐらいではなく20匹以上はいたらしいです。おばあちゃんが世話していたそうで、ナスやキュウリを食べさしていたと言っていました。私の家にもピアノはあるので、飼ってみたいなと思いました。でも、夜はうるさそうだと思いました。
寒くなったり少し暑くなったりで、体温調節が難しい季節なので、風邪を引かないように、注意したいです。朝、とても寒くていつもよりお切れなくなるので、起きれるようにしたいです。銀杏があることに築いている人は、ちょいちょいと避けながら歩いています。私もそのうちの一人に入っていました。