あんじゅさんの作文は、自分の体験と学びを通して「主体的に行動すること」と「他人の意見を取り入れること」の両方の大切さをしっかりと伝えています。
小学生の(ころ)鬼ごっこ(おにごっこ)のエピソードは、具体的でわかりやすく、あんじゅさんが瞬時(しゅんじ)に判断して行動したことがよく伝わってきます。
この体験を通して、人に手を差し伸べる(さしのべる)ことの意味や気持ちの良さを感じ取っている点が素晴らしいです。
また、SDGsのグループワークの話では、実際の数字を調べて驚い(おどろい)たことや、みんなで考えた具体的な行動を紹介(しょうかい)しているので、説得力があります。
グループの意見を取り入れてより良いプレゼンテーションにできた経験から、他人の意見を尊重することの大切さを実感していることもよく伝わりました。
最後のまとめでは、自分の意見を持つことの重要性と、他人の意見を取り入れながら視野を広げていく考え方が明確に述べられています。
「自分と違う(ちがう)意見を述べる人は、あなたを批判したいのではない」という言葉も印象的で、名言としての力があります。
全体を通して、体験実例と具体的な学びがバランスよく書かれており、あんじゅさんの成長や考え方がよく伝わる作文です。

項目(こうもく)評価】
体験実例がよく書けています。
複数の意見がよく書けています。
総合化の主題がよく書けています。
名言がよく書けています。

内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準字数:1930字/1000字
思考点:67点
知識点:58点
表現点:65点
経験点:79点
総合点:69点
均衡(きんこう)点:2点

 


■思考語彙 16種 20個 (種類率80%) 67点
、だからこそ,いくと,いると,か考える,こざる,すると,すれば,だと,だろう,と思う,なると,なれば,みると,入れよう,守ろう,広がらざる,

■知識語彙 30種 84個 (種類率36%) 58点
一体,世界,主体,他人,体験,使用,内容,判断,問題,大事,大切,後悔,想像,意味,意見,批判,最終,汚染,海洋,目標,相手,知識,簡単,結果,自分,行動,視野,豊富,途中,高学年,

■表現語彙 81種 184個 (種類率44%) 65点
〇,あなた,いつ,こと,これ,さ,その後,それぞれ,たくさん,たち,だれ,どの,どれ,なに,ばった,みんな,もの,よう,アイデア,エコ,グループ,ゴミ,データ,トン,バッグ,プラスチック,プレゼンテーション,ボトル,マイ,一,一体,万,世界,中,主体,人,今,他人,体験,何,使用,個,内容,判断,君,問題,大事,大切,学び,年,後悔,想像,意味,意見,戸惑い,批判,時,最終,案,汚染,海,海洋,男の子,番,的,目標,相手,知識,私,答え,簡単,結果,自分,行動,視野,豊か,豊富,途中,違い,量,高学年,

■経験語彙 40種 65個 (種類率62%) 79点
おく,かりる,か考える,しまう,つく,できる,でる,とく,と思う,もつ,られる,れる,わかる,上げる,伝える,入れる,出る,分かる,取り入れる,喋る,守る,尽きる,広がる,広める,感じる,持つ,捨てる,揺らぐ,流す,深める,無くす,知れる,置く,聞く,話し合う,調べる,載せる,述べる,違う,驚く,

■総合点 69点

■均衡点 2点
 

清書
   中2 あんじゅ(aenoyo)  2025年9月4日

 

自分で判断し、主体的に物事を行動することは大切だ。私は、自分で判断して、主体的に基本動くようなタイプではない。だが、小学生の時に、自分で判断して行動をとったことがある。小学生の頃に、学校のグラウンドで鬼ごっこをしていた。その時は、私自身鬼ごっこが大好きで、よく外に遊びに行っていた。ある日、自分が鬼に追われていると、前の方で誰かが転んでいるのを見かけた。私以外は、誰も気づいていなかったため、その子に近づいて行った。怪我は対してひどくなかったが、すぐに周りの子に知らせて、先生を連れてきてくれた。グラウンドから、保健室まで近かったこともあり、保健室までは一緒について行っていた。鬼ごっこをすると、たまにこうして転んでしまう子がいる。雨が降った次の日は、たくさんの子が転けてしまう。そんな時も、「大丈夫?」の一言だけでも、かけに行くようにしていた。誰かが転んでしまっている時にすぐきその子に寄り添った私は、きっと瞬時に「転けてて困ってる」と思ったのだろう。誰かが転ぶとすぐにどうしたらいいかと判断した私は、とてもいいことをしていたなと自分でも思う。それに、人に手を差し伸べるのは、とてもいいことだし、自分自身も気持ちがいいなと思った。人に手を差し伸べると、相手はきっと助けてくれた人の心の温かさが伝わってき、とても嬉しいと思う。逆に、目の前で自分が転んでいるのに、スルーされるとするした人に対し失望するだろう。困っている人に手を差し伸べるのは、自分にとっても相手にとっても大事なことであり、互いに助け合いの精神が身についてくるのだ。

だが、他人の意見を取り入れることも大切だ。私の小学校は、世界問題について考えるグループワークが多かった。その中でも、高学年になると、SDGsという17個の世界問題について学びを深めていた。この時SDGs14の、海の豊かさを守ろうという問題について7人ほどで話し合っていた。この時は、最終的にグループでプレゼンテーションをするというのが目標だった。どのような内容を入れようとと話し合っていて、私はアイデアがあまり出てこず、それぞれ、このSDGsの問題を上げていったが案が尽きてしまい、みんな戸惑い初めていた。すると、途中で男の子が1年にどれぐらいのゴミが海に流されているかということを載せるのはどうだという意見が出た。いざ、調べてみると800万トンのゴミが一年で捨てられていることがわかった。これは、2016年のデータだ。私も、一体どのぐらいなのか想像もつかない量に驚いた。その後は、私たちに何ができるか考えた。結果的にでた答えは、「マイボトルを持っていく、エコバッグを使用する」など簡単なことだった。だが、このような行動が少しずつ海洋汚染や、海のプラスチック問題を無くしていくのだとそのプレゼンテーションを通して感じた。プレゼンテーションには、このSDGsの問題、どれだけのゴミが捨てられているか、私たちはどうしたらいいか、ということをプレゼンテーションに入れた。自分でも分かりやすいなと感じるプレゼンテーションになって、特にゴミの量に関しては「〇〇君の意見聞いといて良かったな」と思った。自分の意見を持つことも大切だが、人の意見も大事にすると、いいこともあるなと感じた体験だった。

自分で判断して、主体的に行動することも、他人の意見を取り入れることも大切だ。だが、1番大切なことは自分の意見を持っておくことでは無いだろうか。なにか行動する時でも、自分の意見を持って行動すれば後悔しない。その中で、相手の意見を取り入れることもしていくと、とても良い行動ができるだろう。他人の意見ばかり、取り入れても後悔してくるし、自分の意見ばったかり言っていても視野があまり広がらず良くない。自分の意見をしっかり持って伝えていると他人の意見を取り入れても、後悔しないだろう。「自分と違う意見を述べる人は、あなたを批判したいのではない。違いは当然であり、だからこそ意味があるのだ」というように、他人の意見をも、取り入れながら、自分の意見を持っていることは、プレゼンテーションなどでと今よりもさらにいいものにできるということなのだ。他人の意見も取り入れつつも、自分の意見をしっかりと持つことで今よりもさらにたくさんのことを知れる。自分の意見を、いつでもしっかりと持って置き、だれの意見を聞いても自分の意見が揺らがないようになれば、今の自分よりも視野を広めることができるだろう。視野を広めていくことで、また自分の意見をもち、自分と同じように視野が広い人と喋ることで、どんどんとその視野が広がっていき、知識が豊富になってくるのだ。