(再送)新しいお友達と水泳
   小3 あけまき(akemaki)  2025年9月4日

新しいお友達と水泳





 「えー、ひっこしちゃうのー。」

と、私は驚きました。



 十月六日から十月十日まで、小学校で新しいお友達と一緒に、水泳教室で会いました。



 私は、玄関の椅子で漫画を読んでいました。すると、新しい子供たちが来ました。男の子のお父さんは、日本の漫画に気づいて話しました。ドイツ語で、

「君、日本人かね。」

私は、びっくりしながら話しました。

「は、はい。」

「お名前は何。」

と、日本語でお父さんが聞きました。

「Mです。」

私は、驚きながら答えました。

「そろそろ時間じゃない。」

と、背が高い男の子はお父さんに聞きました。

「うん、そうだね。」

と、お父さんは答えて行ってしまいました。もう一人、女の子がいました。しかし、英語が上手ですが、ドイツ語はよく話せないので、一緒に話すのが難しいです。しかし、私のお母さんは、英語ができるので、英語を話しました。私は、意味がわかりませんでした。私は、その子と仲良くなりました。



 プールが始まりました。泳いだり、遊んだり、ジャンプをしたり、潜ってブクブクしました。私は、バタ足が難しくて苦手です。何回もやったので、少し上手になりました。



 私は髪を乾かして帰ろうとすると、前にお友達がいたので、走って追いかけて、一緒に帰りました。すると、お友達が、

「私ここのマンションだから、バイバイ」

「私もなんだ。」

と、私はびっくりしながら話しました。そして、今度一緒に遊ぶことになりました。同じマンションに住んでいると知った時は、まるで誕生日が来たように嬉しかったです。



 そして十日、最後のプールの日に遊ぶことになりました。私は、お友達の家に行って、ピンポンを押しました。そして一緒に公園で遊びました。私は、グミを持ってたので、四個ぐらいあげました。お友達は、ガムを持っていたので、二個くれました。もし小学校が同じだったら、一緒に話したかったです。お友達は、やさしくていい子そうです。私は、お友達と一緒に小さな川に石を積んで、橋を作って遊びました。少し靴が濡れるけど、渡れます。



 ママも水泳教室に行ってた時、学校の違うお友達がいたそうです。しかし、水泳を辞めたら、お友達に会えなくなって悲しかったそうです。お家に帰ったら、ママが話しました。あとこんなことも話していました。

「三十一日には、引っ越しちゃうんだって。」

私は、寂しくなりました。だから、もっと遊んでおこうと思いました。



 土曜日そのプールがあるので、お友達が来てほしいです。