十月(じゅうがつ)六日(にち)におうちのベランダでお月見(つきみ)をしたことが、とてもよく伝わっ(つたわっ)てきます。

いもうとさんとお母さん(おかあさん)と一緒(いっしょ)に過ごし(すごし)た楽しい(たのしい)時間(じかん)が、文章(ぶんしょう)から感じ(かんじ)られて、読ん(よん)でいるこちらもあたたかい気持ち(きもち)になりました。

おだんごを食べ(たべ)たり、月(つき)のうさぎをかんさつしたりする様子(ようす)が、具体(ぐたい)的(てき)に書け(かけ)ていて、まるで自分(じぶん)もその場(ば)にいるように思え(おもえ)ました。

「月(つき)の中(なか)にうさぎがいる」とおどろいた気持ち(きもち)をそのまま書け(かけ)ているところが、とても素直(すなお)でいいですね。

ぼうえんきょうで見(み)た月(つき)と、じっさいに見(み)た月(つき)の色(いろ)のちがいに気づい(きづい)たことも、よく観察(かんさつ)している証拠(しょうこ)です。

「なぜなら」と理由(りゆう)を考え(かんがえ)ているところから、思っ(おもっ)たことや理由(りゆう)がよく書け(かけ)ています。

最後(さいご)に「いつかうちゅうに行っ(いっ)てみたい」と夢(ゆめ)を書い(かい)たことで、作文(さくぶん)がすてきな終わり(おわり)方(かた)になっています。

全体(ぜんたい)を通して(をとおして)、あなたの気持ち(きもち)や考え(かんがえ)がよく伝わっ(つたわっ)てきて、読み(よみ)やすい文章(ぶんしょう)になっています。

これからも、感じ(かんじ)たことを大切(たいせつ)にして、楽しく(たのしく)作文(さくぶん)を書い(かい)てくださいね。

【項目(こうもく)評価(ひょうか)】
・たとえがうまく使わ(つかわ)れています
・名前(なまえ)や数字(すうじ)が正確(せいかく)に書け(かけ)ています
・思っ(おもっ)たことや理由(りゆう)がよく書け(かけ)ています

内容(ないよう)★　構成(こうせい)◎　題材(だいざい)◎　表現(ひょうげん)◎　主題(しゅだい)◎　表記(ひょうき)◎

字数(じすう)/基準(きじゅん)字数(じすう):238字(じ)/200字(じ)
思考(しこう)点(てん):36点(てん)
知識(ちしき)点(てん):37点(てん)
表現(ひょうげん)点(てん):36点(てん)
経験(けいけん)点(てん):28点(てん)
総合(そうごう)点(てん):40点(てん)
均衡(きんこう)点(てん):6点(てん)

　

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■思考語彙　4種 4個 （種類率100%） 36点
、ざる,いるう,と思う,違うから,

■知識語彙　1種 1個 （種類率100%） 37点
写真,

■表現語彙　17種 24個 （種類率71%） 36点
いつか,うさぎ,うち,えん,おだ,かん,きょう,つぎ,ところ,ぼう,みたい,中,写真,月,白,私,近く,

■経験語彙　6種 6個 （種類率100%） 28点
おどろく,ちがう,でる,と思う,違う,食べる,

■総合点　40点

■均衡点　6点

　

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おつきみをしたこと


　　十月六日におうちのベランダで、いもうととお母さんとお月見をしました。まずおだんごを食べました。そのつぎ月にいるうさぎをかんさつしました。

「月の中にうさぎがいる。」

と、私がおどろいていいました。

ぼうえんきょうでみた月は、白でした。でもじっさいでみたら月はきいろでした。もし月を近くで見たらもっとちがうところがあると思いました。なぜなら、ずかんで見た写真はぼうえんきょうで見たのが違うからです。

いつかうちゅうに行ってみたいです。