さとうまさひこてんにいったよ
   小2 とうま(tomayuma)  2025年10月3日

 十月十四日にママとぼくで横浜びじゅつかんのさとうまさひこてんに行きました。さとうまさひこてんは、ピタゴラスイッチを作っている人のてんじかいです。どうして行ったかというと、ママが

「ピタゴラスイッチのてんじかいがあるけど行く?」と言ったので、ぼくはピタゴラスイッチが好きなので

「行く」と言ったので行くことになりました。

てんじかいで一番おもしろかったのは、一階にあった計算の庭です。計算の庭とは、はじめに数字が書かれているカードを選んで取って、かける七やひく四などの足し算引き算、かけ算割り算の門六つを通って、そのこたえが七十三になればクリアです。ぼくは

「計算がとくいだからむずかしいカードにするよ」

と言って、三十六のカードを選びました。ママはカードがひとつしかなくてそれをとったら

「ママは-一のカード?」

とビックリ顔で言っていました。

ママがゲームにならんでいるあいだに

「あっ、七十三できた」

と言ったので、ママを見たら、ぼくのカードを計算きを使って計算していたので

「ずるいぞー」

と言いました。そしたらママは

「まだゲーム始めていないもん。」

と言ったので、ぼくはそんなの無しだよと思いました。

計算の庭をやっているさいちゅう、最初はかんたんだったけど、とちゅうむずかしくなって門を三十七回通ってやっと七十三になりました。ゴールに行くと

「やっとおわったね」

とママがにこにこ顔で言っていました。

ぼくはやっと終わったとつかれながら思いました。

計算の庭は楽しかったし、こつはつかめたので、つぎはもうちょっとむずかしいカードをやれるといいです。そして、計算の庭はまるでめいろみたいでした。