とうまさん、作文(さくぶん)読ん(よん)でとても楽しかっ(たのしかっ)たです。
ママといっしょに横浜(よこはま)びじゅつかんのさとうまさひこてんに行っ(いっ)たことが、よく伝わっ(つたわっ)てきました。
ピタゴラスイッチのてんじかいに行っ(いっ)理由(りゆう)や、計算(けいさん)(にわ)でのゲームの様子(ようす)がくわしく書け(かけ)ていますね。
計算(けいさん)(にわ)はまるでめいろみたいでした」というたとえがうまく使わ(つかわ)れていて、読ん(よん)でいる人にその楽し(たのし)さがよく伝わり(つたわり)ました。
とうまさんが「計算(けいさん)がとくいだからむずかしいカードにするよ」と言っ(いっ)たところや、ママとのやりとりも生き生きと書け(かけ)ています。
ママのビックリ(がお)やにこにこ(がお)想像(そうぞう)できて、(こえ)かお動作(どうさ)様子(ようす)がよく書け(かけ)ています。
ゲームをがんばって最後(さいご)に「やっとおわったね」と言わ(いわ)れたときの気持ち(きもち)も、思っ(おもっ)たことや理由(りゆう)がよく書け(かけ)ていて、とうまさんの気持ち(きもち)がよく伝わり(つたわり)ました。
全体(ぜんたい)を通して(をとおして)、とうまさんが楽しく(たのしく)てわくわくしながら体験(たいけん)したことがよく伝わる(つたわる)作文(さくぶん)でした。
これからも、感じ(かんじ)たことや思っ(おもっ)たことをたくさん書い(かい)てくださいね。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
たとえがうまく使わ(つかわ)れています
(ごえ)かお動作(どうさ)様子(ようす)がよく書け(かけ)ています
思っ(おもっ)たことや理由(りゆう)がよく書け(かけ)ています
 

森リン評価 さとうまさひこてんにいったよ ku 10月3週 とうま
字数/基準字数:
760字/300字
思考点:36点
知識点:38点
表現点:38点
経験点:43点
総合点:46点
均衡点:7点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:58点
知識点:60点
表現点:62点
経験点:64点
総合点:61点
均衡点:7点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙4種7個57%36点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙2種6個33%38点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙22種44個50%38点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙16種17個94%43点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
760字
 36点
 38点
 38点
 43点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 4種 7個 (種類率57%) 36点
たので,と思う,ながら思う,やっと,

■知識語彙 2種 6個 (種類率33%) 38点
最初,計算,

■表現語彙 22種 44個 (種類率50%) 38点
あいだ,いち,つぎ,にこにこ,ぼく,みたい,ん,カード,ゲーム,ゴール,ビックリ,ママ,一,七,三,十,回,庭,最初,計算,門,顔,

■経験語彙 16種 17個 (種類率94%) 43点
おわる,かむ,つかめる,つかれる,できる,とちる,と思う,ながら思う,ならぶ,めいる,やる,やれる,使う,始める,終わる,通う,

■総合点 46点

■均衡点 7点
 

さとうまさひこてんにいったよ
   小2 とうま(tomayuma)  2025年10月3日

 十月十四日にママとぼくで横浜びじゅつかんのさとうまさひこてんに行きました。さとうまさひこてんは、ピタゴラスイッチを作っている人のてんじかいです。どうして行ったかというと、ママが

「ピタゴラスイッチのてんじかいがあるけど行く?」と言ったので、ぼくはピタゴラスイッチが好きなので

「行く」と言ったので行くことになりました。

てんじかいで一番おもしろかったのは、一階にあった計算の庭です。計算の庭とは、はじめに数字が書かれているカードを選んで取って、かける七やひく四などの足し算引き算、かけ算割り算の門六つを通って、そのこたえが七十三になればクリアです。ぼくは

「計算がとくいだからむずかしいカードにするよ」

と言って、三十六のカードを選びました。ママはカードがひとつしかなくてそれをとったら

「ママは-一のカード?」

とビックリ顔で言っていました。

ママがゲームにならんでいるあいだに

「あっ、七十三できた」

と言ったので、ママを見たら、ぼくのカードを計算きを使って計算していたので

「ずるいぞー」

と言いました。そしたらママは

「まだゲーム始めていないもん。」

と言ったので、ぼくはそんなの無しだよと思いました。

計算の庭をやっているさいちゅう、最初はかんたんだったけど、とちゅうむずかしくなって門を三十七回通ってやっと七十三になりました。ゴールに行くと

「やっとおわったね」

とママがにこにこ顔で言っていました。

ぼくはやっと終わったとつかれながら思いました。

計算の庭は楽しかったし、こつはつかめたので、つぎはもうちょっとむずかしいカードをやれるといいです。そして、計算の庭はまるでめいろみたいでした。