環境破壊を減らそう
   小4 あきよせ(akiyose)  2025年10月3日

お米とはそれほどに、国民の生きるための基本だったのです。

雨をしっかりと受けとめて、大地につなぎとめている、森林や水田があるからです。

「なるほど小さなダムたちが、山の斜面にはりついているなあ。」

私が、この富山和子さんの「お米は生きている」を読んで一番すごいなと思ったのは、森林や水田がダムのような働きをしているから水がきれいになりお米を豊かに作ることができていることです。まるで自然と人間が共同作業をしているようです。

私は、お米についての悲しいエピソードがあります。それは、前まで小学校に田植えの体験をすることができる場所がありましたがそこは借りている場所なので畑はてっきょされ家にかえられてしまったことです。残念なことに私は、その田植え体験をすることができませんでした。学校に入学する前から姉に話を聞いていて楽しみにしていたので悲しかったです。この様に自然を生かした土地が家にかえられてしまうのは、自然破壊にもつながるのでよくないと思いますが国民がくらすためには、家が必要なのでしょうがないと思います。

私は、お母さんにお米のことをどう思っているか聞いていました。そしたらお母さんが今、自然がこわれて気候変動や人間によっておこる環境破壊のせいでお米がうまく実らず値段が上がっているのに困っているそうです。もし、私が農林水産大臣(小泉純一郎)だったら農家さんやしょうひ者のためにSDGSの呼びかけを意識して話します。

自然は、日本人にとって欠かせない物だから一人ひとりが自然を大切にしお米を毎日食べられることを感謝しようと心の中で思いながら白い湯気の舞うご飯をよそいました。

「いただきま~す。」