しらせ5002をみにいったよ
小2 とうま(tomayuma)
2025年11月1日
11月1日に船橋市に家族でしらせ5002という南極を観測する船を見ました。
この船は日本の横須賀港と南極を25おうふくしたすごい船で、全長は134メートルで幅は28メートルです。
1番驚いたのはチャージングという技です。これは、最大で厚さ5メートルの氷を1回押してまだ割れていないから、もう一度下がってもう一度前に進んで、そうすると氷はヒビが入るから前に進めるようになる技です。
チャージングは最大で200mもさがることを知ってぼくはおどろきました。
そうじゅうしつに行ったとき、元船にのっていたおじさんが
「この船は右に41度、左に53度傾きながら進んだんだよ」
と教えてくれました。ママが驚いて
「53度ってこのぐらいだよ!」
とぼくをかたむけたので、
「えー!こんなにー?これだところんじゃうじゃん」
とびっくりしました。
船の一番下の階にも行きました。そこからせんたんの方をみるとまるで丸と三角が合体したような形をして思いました。
しらせ5002を見に行って、南極大陸に行くのはこんなに大変なんだなと思いました。