運動会の綱引き勝った!

   小2 あえたさ(aetasa)  2025年11月1日

 私は学校で10月28日に運動会をしました。私が1番頑張ったことは綱引きです。どうしてかというと練習のときに負けてばっかりで悔しかったからです。綱を引くときにできるだけおへそを上に向けるという作戦があります。いつも負けたとき、綱引き実行委員はみんなを優しくこう励ましています。

「いつもみんな頑張っているから大丈夫。きっと勝てる時が来るよ」

 運動会の綱引きをする前、私はとてもドキドキしていて、とても心配でこの気持ちをなくそうと友達と会話をしていました。私は心配そうにこう言いました。

「綱引き練習の時も負けてばっかりだったね。勝てるかな」

こういうと友達は元気にこう返してくれました。

「大丈夫だよ。今までの成果を全部出せば」

この言葉を聞いて、私は友達って大切だなと思いました。

 綱引きが始まると、みんなで力いっぱい綱引きながらおへそを空に向けながら声を張り上げこう言います

「オーエスオーエス」

綱引き実行委員はこの声をもっと大きくしようとも前言っていました。そして本番、今までの練習の成果を出し切り綱を引いていると、いつもより綱が軽く感じました。1回戦目を引き分けで1組と同じだったけど、2回戦目力を出し切れたのか結果発表でこう言われました。

「第二回戦白組の勝ち」

そう言われて、思わず私は友達にこう言ってしまいました。

「やっとかったね」