<<え2009/356み>>
あきはやさん、読書の大切さについてしっかりと考えを書けていますね。
まず、読書が過去の人の観察や考えを学ぶために必要だということを、
わかりやすく説明しています。
また、自分の体験だけでなく、お母さんの読書体験を聞いて
文章に取り入れているので、話が立体的になっていてとてもよいです。
お母さんとのやりとりが具体的に書かれていて、読書がどんなふうに
影響を与えるかが伝わってきます。
「人のふり見て我が身を治せ」ということわざも使っていて、
文章に深みが出ています。
さらに、「本を読んでいる姿がまるで、暇なおっさんみたいだ」
というたとえもおもしろく、たとえがうまく使われていますね。
読書の楽しさや大切さがよく伝わってくる作文です。
これからも、いろいろな本を読んで自分の考えをどんどん
広げていってください。
【項目評価】
・読書の必要性の説明:よくできている
・前の話聞いた話の活用:よく書けている
・たとえの使用:うまく使えている
・ことわざの使用:よく書けている
・わかったことの表現:よく書けている
・書き出しの結び:よく書けている
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:946字/800字
思考点:54点
知識点:63点
表現点:67点
経験点:74点
総合点:67点
均衡点:3点
■思考語彙 11種 12個 (種類率92%) 54点
。しかし,。だから,「もちろん,が思う,すれば,せざる,たので,寝るため,本いわゆる,積み重なれば,聞くと,
■知識語彙 38種 58個 (種類率66%) 63点
一生,人物,人間,体験,利用,利益,図書,学問,宿題,希望,年生,影響,必要,思想,愛読,感想,成長,時間,書物,本棚,物語,登場,経験,習慣,自分,自然,自身,興味,若草,苦労,観察,説明,読書,課題,質問,赤毛,進歩,重要,
■表現語彙 86種 160個 (種類率54%) 67点
うち,おっさん,お母さん,こと,これ,さ,そう,それ,たくさん,ふり,みたい,もの,よう,ん,アン,一生,三,事,二,五,人,人物,人間,今,他,体験,何,僕,利用,利益,前,力,図書,夏休み,夜,夢,好き,姿,学問,家,宿題,寝るため,希望,年生,度,影響,心,必要,思い出,思想,愛読,感想,成長,我々,我が身,文,時,時間,暇,書,書物,有り様,本,本棚,森,物語,登場,経験,習慣,考え,自分,自然,自身,興味,色,若草,苦労,観察,説明,読書,課題,諺,質問,赤毛,進歩,重要,
■経験語彙 37種 57個 (種類率65%) 74点
あまる,が思う,きる,くれる,すぎる,せる,てる,できる,でく,なれる,みつかる,られる,わかる,出会う,出会す,切る,受ける,寝る,感じる,成る,戻す,持つ,掴む,教える,書く,残る,気に入る,決める,治す,積み重なる,続ける,繰り返す,聞く,見つける,読む,足す,重なる,
■総合点 67点
■均衡点 3点
これまでの人の観察力や、、、
小5 あきはや(akihaya)
2025年11月2日
これまでの人の観察力や考えを利用するという必要から読書は必要だ。読書はまず必要だ。学問がだんだん進歩して、人間の有り様についても、自然の有り様についても観察や思想が積み重なれば重なるほど、たくさんの本を読むことについてが必要だ。本を読むことは、もっと他の利益がある。それは、いくら我々が苦労しても、自分自身では経験することのできない体験、それを教えられることである。気に入った書物に出会した時には、一度読んだでけでよしにせずに、二度三度と繰り返し読んでほしい。しかし何かそうした愛読書を一生のうちには見つけたいものである。
僕の思い出に残る本また、心に残った本はこれだ。僕の「色見つけた」という五年生の課題図書の本だ。僕は夏休みの宿題が思ったよりも少なくて時間があまりすぎて暇だったので、読書感想文を書いた。その重要な本を決める時に出会った本が「僕の色見つけた」という本は今でも僕の愛読書の本だ。夜寝る前に必ず読んでいて、眠くなったら寝るために本棚に戻してるんだ。本を読んでいる姿がまるで、暇なおっさんみたいだ。
お母さんの読書体験は、赤毛のアン若草物語を読んだ時に感じたと説明していた。僕がお母さんに質問をした。
「登場人物になりきって本を読みましたか。」
と聞くとお母さんは、
「もちろん成り切って読んだたよ。」
と言っていた。僕はお母さんが本で好きなことは、ほんの自然の美しさが好きだったそうだ。他に僕はこう質問をした。
「影響を受けた本はありますか。」
と聞くとお母さんは、
「大きな森の小さな家に、影響を受けた。」
と言っていたが僕は、さらに質問を続けた。
「どんな影響を受けたのですか。」
そしたらお母さんが、
「大自然に興味を持った。」
そう言っていた。僕は、お母さんは寝る前に読むのが習慣だったそうだ。
人のふり見て我が身を治せという諺かあるように、読書は人の心を掴みさらに夢を持つ希望や夢の足しさを持たせてくれる。だから読書は人を成長させたり、読書をすることさらに読書をすれば本となかよくなれるし、好きな本いわゆる、愛読書がみつかるという事がわかった。