文章全体を通して、科学的態度(たいど)について自分の考えをしっかりとまとめています。

具体的な例を使って説明しているので、とてもわかりやすいです。

スコップの話やスライムの体験、エジソンのエピソードといった多様な例が出てきて、文章に深みが出ています。

特にエジソンの話は、実験を通して学んだことがよく伝わってきて、前の話や聞いた話がよく書けています。

また、「百聞は一見に如か(しか)ず」ということわざを使っているところは、とても効果(こうか)的で、ことわざがよく書けています。

「先入観はあまりよくない」という自分の考えに対して、理科の授業(じゅぎょう)での実践(じっせん)につなげている点も素晴らしい(すばらしい)です。

文章の最後に、書き出しのテーマである科学的態度(たいど)戻っ(もどっ)てまとめているので、書き出しの結びがよく書けています。

これからも、身近な体験や聞いた話を活かして、わかりやすく伝える文章を書いていってください。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
・具体例の活用:よくできている
・前の話や聞いた話の活用:よくできている
・ことわざの使用:よくできている
・わかったことの表現(ひょうげん):よくできている
・書き出しの結び:よくできている

内容(ないよう)★ 構成(こうせい)◎ 題材◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準(きじゅん)字数:1084字/800字
思考点:79点
知識(ちしき)点:63点
表現(ひょうげん)点:66点
経験(けいけん)点:76点
総合(そうごう)点:74点
均衡(きんこう)点:3点

 


■思考語彙 21種 27個 (種類率78%) 79点
。つまり,。なぜ,。例えば,いうと,しまうから,しよう,せよう,そのため,だから,だろう,と思う,ないと,のため,の場合,は思う,みると,を考える,如かざる,忘れざる,持たざる,調査によって,

■知識語彙 37種 58個 (種類率64%) 63点
一見,体温,何事,先入観,単元,反省,名前,大切,学期,学校,孵化,実験,小学,年生,幼少,態度,授業,文章,時代,材料,様子,水溶液,水色,激怒,火事,理科,疑問,発明,発見,百聞,科学,紹介,翌日,自分,解決,調査,透明,

■表現語彙 84種 143個 (種類率59%) 66点
あまり,こと,ことわざ,そう,そのため,それ,たくさん,つもり,ところ,のため,の場合,もの,よう,ん,アヒル,アル,スコップ,マッチ,一,一つ,一見,人,体温,何,何事,例,僕,先入観,単元,卵,反省,名前,品,四,大切,学期,学校,孵化,実験,室,小学,年生,幼少,思い,態度,所,授業,文章,方,時,時代,材料,様子,次,水溶液,水色,激怒,火,火事,炎,父,理科,疑問,発明,発見,百聞,的,科学,等,紹介,絵の具,翌日,自分,色,色付け,藁,見た目,親,解決,話,調査,透明,違い,頃,

■経験語彙 38種 54個 (種類率70%) 76点
しまう,せる,つける,とらわれる,と思う,どかす,は思う,れる,わかる,を考える,作る,使う,受ける,含む,呼ぶ,如く,学ぶ,学べる,役に立つ,忘れる,怒る,抱く,持つ,放つ,温める,燃える,生み出す,確かめる,置く,聞く,行う,見比べる,覚える,触る,読む,調べる,起こす,違う,

■総合点 74点

■均衡点 3点
 

科学的態度
   小5 あさやそ(asayaso)  2025年11月3日



 どのようなことを科学的態度と言うのであろうか。例えば、土を掘り起こしているうちに、スコップが妙に重くなったりする。そこで家に帰ってきてサビをとり、油を引いておき、翌日からスコップは軽くなるに違いない。つまり、科学的態度とは疑問を実験や調査によって解決しようとする態度である。さらに、先入観でものを見ないと言うことも含まれる。この文章を読んで学べたことは、疑問を抱いたらそのままに放って置かないで、実験したり調べたりすることが大切であるところだ。

 先入観でものを見てしまった例を紹介する。僕が小学四年生の一学期の頃、理科室でスライムを作った。何を材料にしたかは覚えていないが、一つだけ覚えているのは絵の具だ。なぜ絵の具を使ったのかというと、色付けのためだ。もともとは透明だから、色をつけたい人は絵の具で色をつけた。僕は水色のスライムを作った。スライムの見た目は、ふわふわしていそうだと思ったけれど、実際にスライムを触ってみると、ぷにぷにだった。

 この例からどのようなことを考えたかというと、先入観でものを見るのは危ないことや、恥ずかしい思いをしてしまうから、とてもよくないと僕は思った。

 次は、先入観でものを見なかったという人の話をする。名前はトーマス・アルバ・エジソンである。エジソンは幼少時代は、アルと呼ばれていた。エジソンは、小さい頃から見たり聞くだけではなくて、実験をして何事も確かめていた。例えば、アヒルの卵を温めている親アヒルをどかして、自分の体温で孵化させようとした。もう一つの例は、エジソンは火ってなんだろうと思い、実験をした。それは、マッチの燃え方と、藁の燃え方の違いを見比べ、炎の燃え方が違うということを発見したが、なんとそのために火事を起こしてしまったのだ。それでエジソンは父に怒られたが、反省する様子もなく火の燃え方が違うということを言い、父をさらに激怒させたという話だ。この実験等をたくさん行い、エジソンはたくさんの発明品を生み出した。この話から、僕は、エジソンが先入観にとらわれていない所にすごいと思った。

 この文章を読んで学んだことは、「百聞は一見に如かず」ということわざがあるように、先入観は役に立つ時もあるが、ほとんどの場合あまりよくないということがわかった。僕は、これからは先入観をあまり持たずに、科学的態度で学校の理科での実験を大切にしようと思った。ちょうど次の理科の単元は水溶液だから、このことを忘れずに、科学的態度で授業を受けるつもりだ。