人にとって欠かせないもの

   小4 みきひさ(mikimiki)  2025年11月3日

 日本では同じ土地に、毎年毎年、お米が作れる。お米そのものが美味しいから、おかずをあまり気にせずに済んだ。ジャポニカの故郷は、中国の長江(揚子江)の流域だとみられている。

 「お米は生きている」を読んで、僕が一番驚いたのは、ヨーロッパでは、毎年同じ畑に小麦が作れないというところだ。なぜかというと、普通、日本では、一年に一回、お米を作っているからだ。だからこそ、毎年、秋になると、新米がスーパーで出回るのだ。もし、ヨーロッパのように、毎年、作れないと、一年に食べるお米が足りなくなってしまうのだ。日本の主食はお米だ。この話にあるように、たくさんの長所があるから、主食はお米なのだろうと思った。

 僕は、自分の生活にお米はどのくらい関係があるのか考えてみた。まず、朝食だ。朝食では、パンがほとんどだ。パンがないときは、必ずお米が出る。次は、昼食について考えてみた。学校のごはんはお米がとても多いのだ。最後に、夕食について思い出してみた。夕食も同様に、お米がとても多い。このように、お米は僕たち日本人にとって、大切なものなのだ。また、小学二年生のときに、僕は茨城県の田んぼへ行き、田植え、稲刈りをした。田植えは、稲の苗を田んぼに植えるところをやった。また、稲刈りは、鎌を使って、稲を刈る。鎌はとても危険な道具だ。だから、小学二年生で危険な道具を用いて稲刈りをするということは、それほど、米と関連付けたかったのだと思う。

 父にお米を一日に何回食べていたか聞いてみた。すると、朝食は基本的にお米で、お米がない時は、パンだったらしい。そして、昼食と夕食はお米が多かった。父が小学生の頃、郷土料理が出た。郷土料理とは、その土地で昔から食べられてきた食べ物を再現したものだ。その郷土料理として、給食のごはんに鮒飯が出た。つまり、魚のフナが混ざったごはんが出てきたらしい。鮒飯にはフナの骨も入っている。そのごはんはとても美味しくなかったそうだ。だから、みんな残した。僕がもし、父だったら、鮒飯を残すだろう。そして、たぶん本当は再現できていないだろう。なぜなら、郷土料理は美味しいに決まっているからだ。例えば、千葉県の郷土料理「なめろう」は、アジを細かく刻んで味付けしたもので、ほっぺたが落ちるほど美味しいのだ。僕は、

「鮒飯はまるで何のようだった?」

と父に聞いた。すると、父は、

「言い方悪いけど、ゴミのようだった。」

と真面目な顔で言った。

 人間にとって、お米は欠かせないものだ。なぜなら、日本人にとってお米は主食で、ないと食事が成り立たないからだ。「食は命なり」という言葉のように、食べ物を粗末にしないようにしたい。

「お米はやっぱり美味しい~。」