こんにちは、ふゆちゃん(^o^) 科学的態度(たいど)をいつまでも大切にしていきたいね。はてな?と思うこと、そしてそれを解明(かいめい)しようとする姿勢(しせい)で生きていると、豊か(ゆたか)な人生になることは間違い(まちがい)ないね♪ レッスンで話し合ったことが反映(はんえい)されていたね。よくがんばりました!

<<え2004/161み>>一段落(いちだんらく)目: 長文の内容(ないよう)簡潔(かんけつ)にまとめられたね<<え8001み>>。次の目標はどの段落(だんらく)もだいたい同じくらいの字数にそろえられるようにしていこう。
<<え2004/162み>>二段落(だんらく)目: ネギを(のど)巻く(まく)といいというのは古くからの知恵(ちえ)。それを調べてみたのは、ふゆちゃんが科学的態度(たいど)を持っていることの表れだね<<え8002み>>(^^) 
<<え2004/163み>>三段落(だんらく)目: エジソンを題材にできたのは良い工夫だね<<え8002み>>。なぜ? どうして? を追求し続けたエジソンこそ「科学的態度(たいど)」の模範(もはん)といえますね。
<<え2004/164み>>四段落(だんらく)目: ことわざを引用し<<え8003み>>まとめにつなげられたね<<え8004み>>。結びにふゆちゃんはこれからどうしていきたいかに触れ(ふれ)られるとさらによくなるよ♪ 


あこふゆさん、文章全体を通して、科学的態度(たいど)について自分の考えや調べたことをしっかりとまとめているところがとてもよいです。
具体的な例としてスコップの話を使い、日常(にちじょう)生活の中で科学的態度(たいど)がどのように役立つかがわかりやすく書かれています。
また、エジソンの話やネギの知恵(ちえ)など、自分の体験や調べたことを組み合わせているため、文章に深みが出ています。
特に、エジソンの話では、ただの伝記の紹介(しょうかい)にとどまらず、エジソンの科学的態度(たいど)に感心している気持ちが伝わってきて、文章が生き生きしています。
「百聞は一見にしかず」ということわざを使って、学び方についての考えもまとめている点も素晴らしい(すばらしい)です。
ことわざがよく書けています。
また、たとえ話や具体例を使って説明しているので、読み手にイメージしやすく、理解(りかい)しやすい文章になっています。
これからも、調べたことや自分の考えをしっかりとつなげて書く練習を続けてください。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
・具体例の活用:よくできている
・たとえの使用:うまく使えている
・前の話や聞いた話の活用:よく書けている
・ことわざの使用:よく書けている
・わかったことの記述(きじゅつ):よく書けている
・書き出しと結びの工夫:よく書けている

内容(ないよう)◎ 構成(こうせい)◎ 題材◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準(きじゅん)字数:1038字/800字
思考点:77点
知識(ちしき)点:63点
表現(ひょうげん)点:67点
経験(けいけん)点:74点
総合(そうごう)点:74点
均衡(きんこう)点:4点

 


■思考語彙 20種 23個 (種類率87%) 77点
。しかし,。たとえば,。なぜ,あろう,いえう,かららしい,しかざる,すると,たので,だろう,つながるから,といえ,と思う,ないので,は言える,みると,出会う場合,巻くと,者にとって,調査によって,

■知識語彙 38種 63個 (種類率60%) 63点
一見,世界,人間,仕事,伝記,促進,偉人,先生,大人,大切,学校,実験,必要,情報,態度,成分,教科書,日常,次第,正確,歴史,生活,疑問,発明,百聞,知恵,研究,科学,簡単,粘土,絶対,翌日,血行,解決,調査,質問,電気,風邪,

■表現語彙 87種 151個 (種類率58%) 67点
いろいろ,うち,お母さん,お話,こと,ことわざ,これ,すべて,すり,それ,たくさん,たち,とき,もの,よう,わけ,わたし,スコップ,テレビ,ネギ,一,一つ,一見,世界,二,人,人間,今,仕事,伝記,促進,偉人,元,先生,出会う場合,初,周り,土,塊,大人,大切,妙,学校,実験,家,心がけ,心掛け,必要,情報,態度,成分,教科書,方,日常,時,本,楽,次第,正確,歴史,気,油,生活,疑問,発明,百聞,的,知恵,研究,科学,簡単,粘土,絶対,翌日,者,草,血行,解決,誰,調査,質問,身,違い,錆,電気,風邪,首,

■経験語彙 37種 50個 (種類率74%) 74点
おく,こびりつく,しく,しまう,せる,ちぎる,つける,つながる,といえ,と思う,は言える,ひく,れる,似る,借る,出会う,出来る,分る,取る,合わせる,含む,困る,巻く,帰る,抱く,掘り起こす,放つ,気づく,着ける,知る,知れる,習う,聞く,読む,調べる,足す,追い出す,

■総合点 74点

■均衡点 4点
 

科学的態度(感)
   小5 あこふゆ(akohuyu)  2025年11月3日

 まずこの長文は、科学的態度などというと、大変難しいことのように思いがちである。しかし、日常の生活におけるちょっとした心がけ次第でこの態度を身に着けることが出来るものである。では、どのようなことを科学的態度というのであろうか。たとえば、土を掘り起こしているうちにスコップが妙に重くなったりする。そこで、草をひとつかみちぎって、こびりついている土をすり取ってみる。すると、軽くなる。そこで、土がこびりつかないようにしたら仕事が楽だろうということに気づく。家に帰って錆を取り、油をひいておく。翌日からスコップは軽くなるに違いない。そんな簡単な実験で良いのである。日常の生活では、これと似たようなことに出会う場合が多いものである。そんな時疑問を抱いたら、そのまま放っておかないで、実験したり調べたりすることが大切である。科学的態度とは、疑問を実験や調査によって解決する態度である、これは科学を研究する者にとって必要な心掛けであるばかりでなく、人間たち誰しもが身につけておく必要の借るせかつ態度であるといえよう。というお話だ。

 わたしは、テレビで見たことがある古い人の知恵が気になった。それは、風邪をひいたときは首などにネギを巻くと温かくなる。という知恵だ。なぜ暖かくなるのか、調べてみると、ネギに含まれる成分が血行促進につながるかららしい。それを調べてみて、わたしは、風邪になったときでも絶対とは言わないけれど、巻きたくないな。と思った。

 また、エジソンの伝記を読んだときに、エジソンは学校で一足す一は、二だと習ったときに、でも、粘土一つと粘土一つを合わせても一つの粘土になる。と言い、先生を困らせ、ついには学校から追い出されてしまった。しかし、エジソンの周りには優しい大人がたくさんいたので、お母さんにたくさん質問して、今では、世界初の電気を発明したすごい人。だということを知り、エジソンはもともと科学的態度の塊なのだな。しかし、それが、元になり、世界初の電気を発明するなんてすごいな。と思った。

 百聞は一見にしかず。ということわざがあるように、いろいろな偉人などの人の情報、歴史などは、人にだらだら聞くより、教科書や伝記などで読んだ方が手っ取り早く、また、学校がすべて正しいとは言えない。というように、人が言うことがすべて正しいわけではないので、本は、とても正確にその知りたい偉人などの人のことが知れる。ということが分った。