あえほあさん、作文を読んでとても感心しました。
まず、季節の移り変わりを公園の植物の様子で丁寧(ていねい)描写(びょうしゃ)しているところが素晴らしいです。
「まるでお花畑のように春夏秋冬を感じられる」というたとえがうまく使われていて、自然の美しさが伝わってきました。
また、自然の大切さについて自分の考えをしっかりと表現している点も良いですね。
クマの出没(しゅつぼつ)について調べたことを四つに分けてわかりやすく説明しているので、文章に説得力があります。
さらに、「人間にとって自然とは欠かせない大切なもの」という一般(いっぱん)化の主題がよく書けていて、文章全体のまとめとしても力強いです。
自分の意見だけでなく、調べた情報や自然の変化についての話が入っているので、文章に深みが出ています。
最後に、感想の結びに「どんな命も大切にしよう」という思いがしっかりと伝わり、書き出しの自然の情景とつながっているのもよかったです。
これからも自然や命についての考えを大切にしながら、さらに表現力を磨い(みがい)ていってください。

項目(こうもく)評価】
・たとえの表現:よくできている
・前の話や聞いた話の活用:よくできている
一般(いっぱん)化の主題:よくできている
・書き出しの結び:よくできている
 

森リン評価 自然と共に生きるには hu 11月3週 あえほあ
字数/基準字数:
1385字/1000字
思考点:77点
知識点:75点
表現点:85点
経験点:77点
総合点:84点
均衡点:6点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:点
知識点:点
表現点:点
経験点:点
総合点:点
均衡点:6点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙20種28個71%77点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙55種86個64%75点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙126種218個58%85点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙39種58個67%77点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
1385字
 77点
 75点
 85点
 77点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 20種 28個 (種類率71%) 77点
。だから,いるから,いる可能,からなぜ,しまうかも,しよう,たから,たため,だから,ところかも,と思う,と考える,は思う,みると,よく考える,人間にとって,作れば,放棄によって,自粛によって,行けば,

■知識語彙 55種 86個 (種類率64%) 75点
一因,不作,不十分,両側,主食,二酸化炭素,人口,人里,人間,人類,今年,以上,保護,個体,全部,公園,出没,分布,動物,各地,地域,境界,増加,変化,大切,存在,想定,感動,拡大,放棄,政策,日本,春夏秋冬,最後,最近,東日本,植物,歳月,狩猟,生活,管理,紹介,絶滅,自然,自粛,行動,要因,赤色,道路,酸素,里山,鍾乳洞,頑丈,高速,黄色,

■表現語彙 126種 218個 (種類率58%) 85点
あいまい,いる可能,いろいろ,お花畑,こと,すみか,そう,そこ,それ,たため,たち,たび,ところ,ほか,もと,もの,よう,わたし,ん,オレンジ,クマ,グマ,ケース,ドングリ,ブナ,マンション,一,一つ,一因,三つ,不作,不十分,両側,主食,二つ,二酸化炭素,人,人口,人里,人間,人類,今,今年,他,以上,保護,個体,全部,公園,冬,出没,分布,動物,勘違い,各地,命,四つ,地域,域,境界,増加,変化,夏,大切,大好き,好き,子グマ,存在,家,崖,性,想定,感動,所,手,拡大,放棄,政策,数,方,日本,昔,春,春夏秋冬,時,最後,最近,木,東日本,枝,柿,柿の木,植物,歳月,物,狩猟,生活,的,目,秋,管理,紹介,絶滅,緑,考え,自然,自粛,色,花,葉っぱ,行動,要因,親,赤色,近く,道,道路,酸素,里山,鍾乳洞,頑丈,食べ物,餌,高速,鮮やか,黄色,

■経験語彙 39種 58個 (種類率67%) 77点
かける,しまう,しれる,せる,つく,できる,と思う,と考える,は思う,よく考える,られる,れる,下りる,作る,作れる,入る,出来上がる,呼ぶ,咲かせる,増える,壊す,変える,変わる,建てる,怖がる,感じる,慣れる,持つ,教える,散る,暮らす,植える,欠く,求める,無くなる,生える,生まれる,覆う,調べる,

■総合点 84点

■均衡点 6点
 

自然と共に生きるには
   小6 あえほあ(aehoa)  2025年11月3日

 年寄りが行けるような身近な所に、薪狩りのできる林があり、また、家のすぐそばには洗濯のできるきれいな小川が流れているといった、この素朴な集落の光景は、日本人にとっての一つの原風景といってもよいだろう。そこで思いあたるのは、この国のもともとの集落形成が、多くの場合、扇状地から始められてきたことだ。また、こうした里山への動きかけの底流には、自然への畏敬があった。

 わたしの家の近くに公園がある。道の両側に植物が植えてあって春には、白い花を咲かせて、夏になったら緑の葉っぱで覆われて、秋になったら黄色、オレンジ、赤色の葉っぱに変わり、冬になったら葉っぱが全部散り枝だけになる。まるでお花畑のように春夏秋冬を感じられる植物が、わたしは大好きだ。ほかにも公園には、柿の木があったりしていろいろな植物や木が生えている所も好きな所だ。そもそもわたしは自然が大好きなのだ。植物や木の色鮮やかなところ人でも作れないような崖や鍾乳洞を見るたびに感動するのだ。長い歳月をかけて出来上がったものは頑丈で、でも美しい。それは今の人間ではできないことである。でもそんな美しい自然を壊して家やマンション、高速道路にしてしまう。たった小さな葉っぱでも一つの命なんだから大切にしてほしいなとわたしは思う。といってもわたしが今暮らしている家ももとは木や植物が生えていたところかもしれない。だから、家などを建てるなとは言っていない、ただ植物を大切にしてといっているのだ。そこを勘違いしないでほしい。どんな小さな命でも大切にしようということをもっと一人一人がよく考えてほしいなとわたしは思っている。実際植物が絶滅したら二酸化炭素を酸素に変える物は無くなってしまうかもしれないと考えてみるといいと思う。

 最近日本各地でクマの出没が増えているからなぜ今増えているのかを調べてみたから四つ紹介する。まず一つ目はドングリなどの餌についてだ。今年は特にブナやコナラなど、クマの主食であるドングリが不作だった地域が多くて、クマたちは食べ物を求めて人里に下りてきているそうだ。わたしだったらドングリの木を植えるかなと思った。二つ目は、クマの個体数の増加と分布域の拡大だ。保護政策や狩猟の自粛によって、クマの数が増えてきているのも一因。特に東日本では個体数の管理が不十分だったため、想定以上にクマが増えている可能性があるそうだ。三つ目は、人間の生活の変化だ。里山の放棄によって、クマと人間の生活の境界があいまいになってきているのも大きな要因。昔は人の手が入っていた里山が、今ではクマのすみかになっていることもあるそうだ。最後に四つ目は、クマの行動の変化だ。最近は「人を怖がらないクマ」が増えてきていて、人間の存在に慣れてしまった「アーバンベア」と呼ばれるクマもいるそうだ。親グマが子グマに「人里に行けば柿があるよ」と人間のように教えているケースもあるそうだ。

 人間にとって自然とは欠かせない大切なものであるし人類が生まれた時からあったものである。植物が絶滅しても人口的に作ればいいじゃないかと思う人がいるとは思うが自然に作られた植物の方がわたしはいいなと思う。でも自然だけ大切にするのではなく動物も大切にするのだ。わたしは、どんな命も大切にしようと思う。他の人もそういう考えを持ってほしいなと思った。