たおくん、こんにちは。三文抜き書きじょうずに見つけています。つないで書いてみよう。要約文になると思います。
驚いたのはお米の起源の古さですね。7000年前というと、土器をつかっている原始時代になります。そのころから、お米はおいしさを増してきたのでしょう。
たおくんのランキングは、お米との相性ランキングのようです。お米はどのようなご馳走もひきたてる天才のようです。お父さんとお母さんのお料理のなかにいつもあるのですね。
お母さんは、海外での生活によってお米の大切さや美味しさに気づき、極めています。
最後に、たおくんがお米について思ったことも一文入れてみるといいですね。結びのくふうがばっちりです。
<<え2005/142jみ>>
あきたおさん、お米についての作文、とてもよく書けていますね。
お米の特徴やヨーロッパの小麦との違いをわかりやすく説明していて、読んでいるとお米のすごさがよく伝わってきました。
また、お米の種類や歴史についても興味深いことを教えてくれて、勉強になりました。
特に、炊き立ての白ごはんのお供ランキングは楽しくて、あきたおさんの好きなものがよくわかります。
一つひとつの理由も丁寧に書いてあって、なぜそのおかずが好きなのかが伝わってきました。
お母さんの話も入っていて、家族のことがよくわかり、文章がとても立体的になっていますね。
お母さんの玄米への思いが伝わってきて、あきたおさんの気持ちもよくわかりました。
最後に、唐揚げとごはんを一緒に食べる場面で締めくくっているので、読んでいてほっこりしました。
ですます調でやさしく説明しているところも、とても読みやすいです。
これからも、自分の好きなことや家族のことを大切にしながら、楽しく書いていってくださいね。
【項目評価】
・内容の充実:とてもよい
・理由や説明:わかりやすい
・家族や自分の話:よく書けている
・ですます調:よく書けている
・動作・情景の結び:よく書けている
内容◎ 構成 題材 表現 主題 表記
字数/基準字数:1297字/700字
思考点:64点
知識点:59点
表現点:67点
経験点:51点
総合点:64点
均衡点:4点
■思考語彙 15種 25個 (種類率60%) 64点
n第,。なぜ,いうと,すぎるから,すぎるので,せれば,たので,だから,つけると,でしょう,と思う,なるから,れるはず,美味しいから,食べると,
■知識語彙 31種 44個 (種類率70%) 59点
一番,一緒,以上,全部,勉強,北米,和食,多幸,小麦,帰国,年間,心地,忠実,情熱,文化,料理,日本,最大,最近,最高,有明海,母国,毎回,海水,海苔,焼肉,玄米,納豆,肉汁,能登,自家製,
■表現語彙 86種 136個 (種類率63%) 67点
いつか,お供,お母さん,お父さん,こと,この世,これ,ごはん,ごま塩,ご飯,そう,それ,もの,よう,れるはず,カナダ,ソース,タン,チキン,ハンバーグ,ファン,ロースト,一,一番,一緒,三,中,二,人,付き,以上,位,個,倍,僕,全部,勉強,北米,和食,唐,喜び,四,塩,外,多幸,大好き,天,奥,小麦,帰国,年間,心地,忠実,情熱,感,揚げ,文化,料理,日,日本,時,最大,最近,最高,有明海,歳,母さん,母国,毎回,海水,海苔,焼き,焼肉,牛,玄米,白,米,納豆,肉汁,能登,自家製,豊か,身,間違い,食,黒,
■経験語彙 21種 35個 (種類率60%) 51点
おく,すぎる,せる,つける,と思う,ふる,もつ,れる,住む,作る,出る,包む,取り戻す,守る,昇る,炊く,知る,続ける,迷う,離れる,食べる,
■総合点 64点
■均衡点 4点
ご飯のお供
小4 あきたお(akitao)
2025年11月3日
・お米は狭い土地でも、たくさん作ることができました
・ヨーロッパは、小麦を作ります。でも毎年毎年同じ畑に作ることはできません。一年畑を使ったら後の2年は牧草地に、肥料になる作物を植えたりして、土地を休ませます。そんなふうにして土の力を回復させてから、次の年、また小麦を植えるのです。
・ところが日本では同じ土地に、毎年毎年、お米が作れます。
・お米は今も、「世界のあらゆる食糧の中で最も理想的なもの。」と言われています。
・お米には大きく分けて、ジャポニカとインディカという二つの種類があります。
僕が一番びっくりしたことは、お米が7000年前から作られていたからです。
僕は湯気が上がる艶々の炊き立て白ごはんが大好きです。炊き立てはニオイも格別です。そして今から、炊き立ての白ごはんのお供最高ランキングを発表します。
第七位は鮭です。なぜかというと、寿司でよくサーモンを食べているからです。
第六位は、焼いたマダイです。なぜかというと、ご飯なしでも美味しく、それをご飯と一緒に食べるからです。
第五位はお父さんのステーキです。焼肉のタレをつけて、肉汁がいっぱい出る焼肉に、ご飯をつけると、最高だからです。
第四位は牛タン(塩付き)です。なぜかというと、固くて塩をつけると、もっと美味しくなり、それとご飯を一緒に食べると、美味しすぎるからです。
第三位はお母さんのローストチキンです。最近を僕が一番大好きで食べている料理です。これにご飯を一緒に食べると、2倍美味しくなるからです。
第二位は、お母さんが作った自家製ソース付きのハンバーグです。これは柔らかくて、外外のご飯と一緒に食べると、とてつもなく美味しいからです。
第一位は、唐揚げです。なぜなら、毎回、唐揚げが美味しすぎるので、10個以上食べます。それと一緒にご飯を食べると、天にも昇る心地になるからです。
ご飯とお供なのは、全部お母さんとお父さんが作ったものだなと思いました。
お母さんはお米が大好きです。特に、玄米ご飯が大好きで奥能登の海水塩をパラパラとふったり、黒ごま塩、たくあん、納豆、有明海の焼き海苔と一緒に、食べることが、この世の最大の喜びと言っています。母さんは、15歳から1人、日本を離れて、カナダで住んだことがあります。この時に北米の食文化が、母国の日本より豊かではないことを、身をもって知り、小麦ばかりを食べ続けた、3年間を、まるで取り戻すかのように、18歳で帰国してからは、いつも和食、迷ったら和食、和食の中でも米、これを忠実に守っているそうです。お母さんは、「マクロビロティック」も勉強したので、玄米の大ファンなのです。僕がいつか、お母さんに、料理をする日が来たら、玄米を美味しく炊くだけでいいなと思いました。これにおくのとの海水塩をパラパラさせれば、間違いなく、お母さんは多幸感に包まれるはずでしょう。
お母さんは玄米の情熱がすごいなと思いました。
そうして僕は、唐揚げとホカホカの白ごはんを一緒に食べました。