りこちゃん、こんにちは。よい清書になりました。今年の秋は実りが少ないのか、(くま)の害が増えています。こういうニュースは心のなかのメモ帳に入れておきたいですね。

<<え2016/657pみ>>

あきりりさんの作文は、身近な自然と人間の関わりについて、自分の体験やニュースの話を交えながらしっかりと考えを書けているところがとてもよいです。
桃太郎(ももたろう)の話から日本人の原風景である里山の説明へとつなげる導入がわかりやすく、自然と人間の関係を考えるきっかけになっています。
八ヶ岳(やつがだけ)での体験を具体的に書いているので、文章に説得力があり、読んでいる人もその場の様子を想像しやすくなっています。
また、モグラの(あな)の話や鹿(しか)の話が入っていることで、自然の中で生きる動物たちの様子が伝わり、文章が立体的になっています。
ニュースの話を取り入れて、現代の問題にも目を向けている点も素晴らしいです。
「人間にとって自然と上手に付き合っていくことは大事だ」というまとめの言葉は、作文のテーマをしっかりと表していて、読み手に伝わりやすいです。
全体を通して、自然と人間の共生について自分の考えをしっかり持っていることが伝わってきます。

項目(こうもく)評価
内容:自然と人間の関わりについて自分の体験やニュースを交えてよく書けています。
表現:具体的な体験やニュースの話が入っていて、文章が立体的になっています。
構成:導入から体験、ニュース、まとめへと順序よくまとまっています。
感想・主題:人間にとって自然と上手に付き合うことの大切さがよく書けています。

内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準字数:727字/1000字
思考点:64点
知識点:58点
表現点:66点
経験点:60点
総合点:69点
均衡(きんこう)点:7点

 


■思考語彙 15種 16個 (種類率94%) 64点
。例えば,いるかも,しよう,すれば,たから,だろう,と思う,なると,のかも,もきっと,人間にとって,危ないから,崩れざる,日本人にとって,聞くと,

■知識語彙 30種 41個 (種類率73%) 58点
上手,人間,今年度,光景,共生,利用,動物,大事,対策,小川,山梨,年生,整備,日本人,最近,桃太郎,森林,死亡,洗濯,活動,消滅,生活,素朴,維持,自然,身近,里山,関係,集落,風景,

■表現語彙 83種 121個 (種類率69%) 66点
おじいさん,おばあさん,お伽噺,きれい,こと,さまざま,そう,そこ,その他,そば,それ,とき,ところ,もの,よう,ニュース,マンション,モグラ,一つ,上手,中,五,人,人間,今年度,他,光景,八ヶ岳,共生,出し,利用,前,動物,土,夜,大事,家,宿,対策,小川,山,山梨,川,年寄り,年生,所,採り,整備,日,日本人,最近,木の実,林,柔ら,柴刈り,桃太郎,森,森林,死亡,洗濯,活動,消滅,熊,生活,県,私,穴,素朴,維持,自然,薪,街,語り,誰,身近,達,里山,関係,階,集落,面,風景,鹿,

■経験語彙 27種 37個 (種類率73%) 60点
いける,かる,しまう,しれる,できる,と思う,れる,付き合う,住む,作る,出る,取る,呼ぶ,始まる,崩れる,泊まる,流れる,現れる,生きる,知る,習う,聞く,行ける,襲う,見える,足りる,驚く,

■総合点 69点

■均衡点 7点
 

自然と上手く付き合っていく
   小6 あきりり(akiriri)  2025年11月4日

 「誰もがよく知っているお伽噺「桃太郎」は、「ある日おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは、川へ洗濯に行きました。」という語り出しから始まっている。年寄りが行けるような身近な所に薪採りのできる林があり、また、家のすぐそばには洗濯がてできるきれいな小川が流れているといった、この素朴な集落の光景は、日本人にとっての一つの原風景といってもよいだろう。こうした人間の身近にあって生活のさまざまな面で利用されるような森林を、日本人は里山と呼んできた。けっして消滅することなく、、長く維持されてきたことにある」

 私は五年生のときに山梨県にある八ヶ岳にいった。私達は森の中にある宿に泊まった。そこでは夜になると鹿が現れるそうだ。その他にもモグラの穴があったりした。その穴の土が柔らかったら最近作られた穴、土が硬かったら、最近のものではない前に作られた穴と八ヶ岳に行ったときに習った。私はそんなに動物と人間がうまく活動していることに驚いた。これからもこの関係が崩れずにうまく生きていけたらいいなと思った。

 最近は熊に関してのことをよくニュースで見る。例えば熊が街に出てきて危ないから対策をしようというニュース。マンションの4階から見えた熊、そんなニュースを聞くと思わずドキッとしてしまう。今年度熊に襲われて死亡した人は13人だそうだ。それもきっと里山に前あった木の実などが足りなくなってきたから熊も人間が住んでいるところにきたのかもしれない。人間が山にあるものなどを取らないできちんと整備すれば、熊も大人しく山に住んでいるかもしれない。人間にとって自然と上手に付き合っていくことは大事だ。これからは熊や他の動物ともうまく共生して生きていきたいと思った。