お米についての作文、とてもよく書けていますね。

まず、三つの心に残っ(のこっ)たところをはっきりと紹介(しょうかい)しているので、文章の中心がよく決められています。

お米の種類(しゅるい)や育て方、歴史(れきし)についての調べたことを自分の体験(たいけん)や家族の話と合わせて書いているので、文章が立体(てき)でわかりやすいです。

特に(とくに)、ベトナム料理(りょうり)屋さんで食べたチャーハンの話が具体(てき)で、読んでいる人もその場面を想像(そうぞう)しやすいですね。

「まるで空気や水みたいに必要(ひつよう)なもの」というたとえも使っていて、気持ちがよく伝わっ(つたわっ)てきます。

また、インターネットで調べた最近(さいきん)のお米の価格(かかく)の話も入っていて、今の社会のことにも目を向けているのが素晴らしい(すばらしい)です。

お米を大切に食べようと思う気持ちがしっかり伝わっ(つたわっ)てきて、読んでいてあたたかい気持ちになりました。

これからも、調べたことや自分の思いを上手に組み合わせて、楽しい作文を書いてくださいね。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
中心がよく決められています。
前の話聞いた話がよく書けています。
たとえがうまく使われています。
自分だけがしたことや自分だけが思ったことがよく書けています。

内容(ないよう)★ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準(きじゅん)字数:1222字/500字
思考点:79点
知識(ちしき)点:60点
表現(ひょうげん)点:67点
経験(けいけん)点:58点
総合(そうごう)点:68点
均衡(きんこう)点:2点

 


■思考語彙 21種 29個 (種類率72%) 79点
、なぜ,。なぜ,。一方,いうと,いくため,しん,すると,たので,だから,てので,と思う,ないと,ないので,なので,ません,みると,大きなちがい,残さざる,環境らしい,食べよう,高いため,

■知識語彙 33種 47個 (種類率70%) 60点
一番,主流,今年,体験,作物,価格,品種,大変,学校,寒暖,平均,年生,弓矢,必要,性質,日本,昼夜,時代,最後,最近,栽培,毎年,気候,湿度,牧草,特有,環境,発見,空気,縄文,肥料,自分,高温,

■表現語彙 85種 144個 (種類率59%) 67点
あと,いくため,いね,お話,こと,さ,せき,そう,つぶ,てい,とおり,びっくり,ほう,みたい,むかし,よう,アミロース,インターネット,タイ,ヨーロッパ,ヶ月,一,一番,七,三,三つ,主流,二,五,今年,体験,作物,価格,倍,円,前,千,味,品種,回,地,大きなちがい,大変,学校,寒暖,差,平均,年,年生,弓矢,形,心,必要,性質,情,日本,昼夜,時代,最後,最近,栽培,業,毎年,気候,水,湿度,牧草,物,特有,環境,畑,発見,百,目,私,空気,等,米,粘り気,縄文,肥料,自分,高いため,高温,kg,

■経験語彙 26種 45個 (種類率58%) 58点
いける,かく,かむ,しまう,せる,つかる,と思う,ならう,やる,れる,休む,作る,作れる,味わう,植える,残す,残る,比べる,生きる,知る,育つ,育てる,調べる,違う,適す,食べる,

■総合点 68点

■均衡点 2点
 

第四に、お米は
   小4 あさゆみ(asayumi)  2025年11月3日

 わたしが一番心に残ったところを三つしょう介します。一つ目は、毎年毎年同じ畑にお米が作れることです。でもヨーロッパでは毎年毎年お米を作るのができないことです。わたしは、どこの国でも畑は全部同じだと思っていました。だから、日本はどんどんしんかしていっていてすごいなと思いました。わたしもこんなふうに自分の勉強もしんかしていきたいと思いました。2つ目は、お米には大きく分けて、ジャポニカとインディカという2つの種類があります。というところです。私は、親が若いころに行ったことがあるベトナムの料理屋さんに行って、チャーハンのようなものを頼んでみると、出てきたものが、お米がいつもの形より細くて、長くびっくりしました。なのでお母さんと音尾さんに「これいつもと同じ味のお米」と聞いてみると、「それは見た目がちがうし、味もちがうよ」といわれて、おそるおそる食べてみると、味はいつもとちがくて、パラパラしていてあまり粘りが少なくて、これは、これでおいしいと感じました。ですが、なぜ、お米の形も味も違うのは、どうやって育てているのか、インターネットで調べてみました。すると、タイ米と日本米の大きなちがいは品種の性質と栽培環境らしく、タイ米はアミロース含量が高いためパラパラしていて、高温でかんそうした気候に適した品種が主流です。一方日本米はアミロース含量が低く粘り気があり、日本特有の湿度が高く昼夜の寒暖差がある環境で育つ品種が多く栽培されているそうです。なので私も、もう一回タイ米と日本米を食べ比べてみたいと思いました。三つ目はこのいせきからは七千年もむかしのいねが発見されているのです。というところが、びっくりしました。なぜかというと七千年前は縄文時代で弓矢等しか発見されていない時代だからです。そして、私が一番心に残ったのは、日本は毎年毎年同じ畑でお米が作れることです。このお話にかいてあるとおり、ヨーロッパでは日本の畑のように毎年はお米を作れません。なので、一年畑をつかったら、あと二年は牧草地にしたり、肥料になる作物を植えたりして、畑を休ませないといけないので、日本の畑はどんどんしんかしているなと思いました。

次に私の体験は、お米を育てたことはないけど、五年生が学校で作っているのは見たことがあるし、じゅくのじゅ業で、お米を作るこうていなどをならって、お米を作るのに五ヶ月も、かかるのだと知り、一つぶ一つぶ味わって食べようと思いました。お米は、まるで、空気や水みたいに生きていくために必要な物なので、一段と味わって食べようと思いました。

さらに、インターネットで最近のお米の情ほうを調べてみると、前はお米の平均価格が5kgで二千三百円ほどだったのに今年は、前の二倍になってしまってので、お米おw残さずに食べようと思いました。

最後に私は、お米を作る大変さを知ったので自分で、お米を作ってみたいと思いました。